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女性ガーデンデザイナーの映画2作品 

暑中お見舞い申し上げます。
梅雨の晴れ間の猛暑の日には、冷房のきいた映画館へまいりました。

フラワーショー 東京などでは7月初めに封切られた『フラワーショウ!』。来年にかけて全国で順次公開されます。

フラワーショーとは、園芸愛好家ならご存知の方も多い英国ロンドンで開催される『チェルシー・フラワーショー』のこと。

エリザベス女王が総裁を務める英国王立園芸協会が催す世界最高峰のコンテストで、100年の歴史を誇ります。(一度は行ってみたい!)

映画は、アイルランド出身の女性ガーデンデザイナーがこの大会に挑む過程を描いたもの。

2002年にゴールドメダルを受賞したメアリー・レイノルズの実話に基づいた作品です。
彼女の描くランドスケープの図面が美しく、目を奪われます。「雑草だけの庭」と評された庭はあまり描写されませんが、庭に自然の美しさややすらぎを取り戻そうとした彼女の熱意や行動力はよく描かれています。

「フラワーショウよりアフリカの緑化が大事」と考える植物学者との、一歩も引かない関係性もすがすがしい!

物語のシンボルになるサンザシは(残念ながら)あまりなじみがないものの、英国出身のガーデナー、ポール・スミザーさんの本に何度も登場する、林床を埋め尽くすイングリッシュブルーベルの姿はほんとうに素晴らしい! 感動ものです。

ヴェルサイユの宮廷庭師ヴェルサイユの宮廷庭師』はレンタルDVDで見ました。

17世紀のフランス、太陽王ルイ14世がヴェルサイユ宮殿をつくるにあたって、造園を任せたのが幾何学的なフランス式庭園を確立させたル・ノートル。

彼がアシスタントとして選んだのが、当時は珍しい女性庭師だったら・・・という物語です。

主人公サビーヌ・ド・バラを演じるのは『タイタニック』のケイト・ウィンスレット。第3子を妊娠中だったという彼女が、骨太でみずみずしい魅力を発散します。

ル・ノートルが配置した鉢植えを彼女が少しだけ入れ替えたり、「リトル・カオス」な彼女の家の庭にル・ノートルが絶句したり、ルイ14世をナーセリーの主人と間違えたり、というエピソードはどれも園芸愛好家を喜ばせるのでは。当時の雰囲気に浸れます。

ルイ14世を演じるアラン・リックマンの監督第2作目。植物も庭も人物もとてもステキに描かれていて、気持ちのよい作品です。これが遺作になるなんて・・思ってもみないことでした。

『ダイ・ハード』で初めて彼を見たときの戦慄と、この美しい作品を忘れません!

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コメント

これですね!園芸家は、ぜひとも見ておかないと(^^)
ご紹介ありがとうございます
大阪にもきたら見にいきたいです
サンザシは、バラ科で白い花を咲かせますね
といっても私も実際見たことないんです
見てみたい!
でも、この木になる実は食べたことあります
よく行く台湾料理のお店でシロップ漬けの怪しい瓶があって
ついサンザシの実につられて買いました
意外に実は、大きくて梅干(大きいの)ぐらいで
種の部分がごっそり刳り貫かれていました
これが、あこがれのサンザシか。。。。と思って食べましたが
あまりおいしくなかったです(涙)
画像がないのが残念。。。。

つまらない話ですみません

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スモさんへ

サンザシとイングリッシュブルーベルは画像を入れたかったけれど、
ネットからコピーするのはどうも気がひけまして・・・
私は実物を見たことがありません。
食べられるほどの実がなるのですね。

ショウガーデンではオープンにあわせて花を咲かせるのが最大のポイント、難しいところなので、そのあたりの苦労とか描かれると期待していたら、そういう実際的な部分はあまりありませんでした。
ヴェルサイユの方が昔の物語なのによほどリアルで、お話も深いような・・・
まあ、ご覧になってくださいな~


Sさんへ

いつもありがとうございます。
お申し越しの件、すごく嬉しいです!
いつでも大丈夫です。
よろしくお願いします。

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Sさんへ

早速のレスをありがとうございます。
万事問題ありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
楽しみにしております。

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