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輸出入花の取材が興味深かった『四季の花便利帳』 

今夏、たくさんの方にご協力いただいて制作した『四季の花便利帳』が、主婦の友社から刊行されました。

四季の花便利帳 園芸だけでなく、フラワーアレンジメントを楽しむ方や「お花ならなんでも好き!」な方にも、興味をもっていただける身近な花188種を掲載しています。

この188種に絞るのが、まず難しかったです。みなさんのお気に入りの花が漏れてないとよいですが・・・

開花期を四季別にわけるのも、案外と迷います。すでに店頭に並んでいるパンジービオラは本来の開花期である春に! 開花期がさまざまなランは冬に!

見出しになる植物名も悩むもの続出。ダイアンサスナデシコか、タチアオイホリホックか・・・などなど。お目当ての花にちゃんと辿りつけるように、巻頭に「早引き表」があります。

本屋さんで見かけたら、手に取ってご覧くださいね。

今回もいろいろ興味深い取材をさせていただきました。なかでも、サントリーフラワーズでうかがった「サフィニアが欧米でヒットした理由」や、大田花き花の生活研究所で教えていただいた「輸入切り花の産地」などの話は、とてもおもしろかったです。

防疫のために、植物は根に土がついた状態では輸出入できません。なので、輸出入の主流は切り花や球根になります。すでにカーネーションなどは半分が輸入によるものと聞いて驚きました。

なんと切り花は、1985年に早くも関税が撤廃されていたのです!
国内の生産農家は輸入切り花と競合しない種類を選び、品質を向上させることで、たくましく生き抜いてきました。

「日本の花は世界のどんな審査会でも上位を占めるほど、世界一の質を誇ります」と、花研の桐生さんはおっしゃいます。一方で、生産量を年々ふやしている赤道直下の国々では、花が真上を向いて咲くメリットがあると聞いて、唸りました~

花のグローバリゼーションも興味深いことですね。

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コメント

おぉーーー!この夏お忙しくされていたのは
このためだったのですね!
無事刊行おめでとうございます
本やさんに行かなきゃーーー!

切り花は、輸入のものが多いですね
よくまぁ!遠いところをやってくるもんだと
球根などは、オランダからでしょうか?
チューリップなど、驚くほど安く売られていますね
なるほど、それと競争する日本の生産者の方の
ご苦労がおもいやられます・・・・

スモさんへ

はぁ~い、このためでした~
出足が遅れてしまいまして、みなさんに助けていただいて間に合った次第です(汗

食品などと違って、生産国の表示がないので気づきませんでしたが、輸入の花は思いのほか多いようです。
おっしゃるとおり、花農家さんには補助金などもほとんどないそうで、頑張ってらっしゃるんですね。




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