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心震える歴史の島、壱岐と対馬へ 

長崎県観光協会が東京と大阪のメディアを募ったプレスツアーで、長崎県の壱岐と対馬へ行ってきました。

壱岐 左京鼻 ふたつの島は九州の左肩に、朝鮮半島への飛び石みたいに並んでいます。

古くから大陸・半島と日本を結ぶ重要なポジションだったふたつの島は、今春「国境の島、壱岐対馬~古代からの架け橋」として、日本遺産に登録されました。

今では福岡から壱岐、壱岐から対馬、対馬の北端から韓国の釜山まで、それぞれ高速船で1時間ほどのアクセス。

そのため韓国から対馬へは、年間20万人ものツーリストが訪れるようになったそう!

島の人たちの郷土意識も大きく変わりつつあるそうです。
壱岐はなだらかな小さな島で、美しいビーチがいくつもあります(上の写真は左京鼻)。梅雨空でなかったら、エメラルドグリーンの海をお見せできたのに、残念・・・

険しい山が連なる対馬は南北70㎞ほどの大きな島で、それゆえに残る豊かな自然が韓国人ツーリストのお目当て。幅広い年齢層がトレッキングやシーカヤックなどで、大自然を満喫しているそうです。

万松院万松院♯3
万松院♯2 我らのツアーは歴史が中心で、対馬を長く治めた宗家の菩提寺「万松院」などを巡りました。

代々の藩主のお墓へ参る132段の石段(右上)は灯篭の並ぶ見事なもので、対馬藩がどれほど特別な存在だったのか偲ばれます。

あたりはスギやクスノキの巨木が茂り(右)、ショウノウ由来の香りとフィトンチッドが立ち込めて、緑に染まるような森林浴になりました。

そして、夜には石段下にかかる橋(上)でゲンジボタルの乱舞が見られ、息を呑んだものです。壱岐対馬のホタルは「凄い」と聞いていたにもかかわらず、地元の方は「あんなもの~」という反応だったのを、お願いして連れて行っていただきました。

姫神砲台#2姫神砲台
はかなげに飛ぶホタルを見ていると、国境の島の過酷な歴史が改めて思われたものです。
対馬には明治20年~昭和20年に30カ所以上の砲台が建設されています(右上写真は日露戦争当時に建設された姫神山砲台、左上はその近くに咲いていたトラノオ)。

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コメント

心打たれるご紹介に感謝

プレスツアーのご紹介楽しみにしてました。
南の島のどんなお花たちが登場するのかと・・・。そうでしたか。私も足跡を残しに行きます。歴史の島のフィトンチッドで聖水のごとくわが身を清める旅を計画します。

プロヴァンスブルーさんへ

コメントありがとうございます。
今日、そちらは豪雨だったようなので、ラベンダーが案じられました。
被害ないことを願っております。

今回のツアーは新聞の方が多く、自然よりも歴史中心でした。
元寇によって壱岐島は二度も全滅したとか、秀吉の出征で対馬がどれほど苦労したかなどなど、詳しく知らなかった島の歴史に心震えましたが、力不足でブログには書ききれませんでした。

だけど、ハマボッスなどの植物にも触れられて、トラノオの自生も初めて見て感動の旅でしたよ。
「歴史の島の緑の聖水」とは、プロヴァンスブルーさんらしいロマンティックな響きです!

シンゲルさん、少しご無沙汰してしまいました
実家のほうで何やらいろいろありまして、
前にお話していたようなことが現実味を帯びてきて
あたふたとしています・・・・
でも、自分の庭の植物や花友さんのブログ記事に
励まされながらなんかやっています
ありがたいです!

今回も素敵な旅なのが、うらやましいーーー!
きっと中身の濃い体験をされたのでしょうね
今は、何かときな臭い場所ですが、昔のままの面影を残した
島の自然が救いのような気がします
変な開発などされないで静かにそっとしておいてほしいなぁ・・・
なんて思います

トラノオの自生~私も昔こちらの山間で見て感激したことおもいだします

スモさんへ

こちらこそいつも不定期更新におつき合いいただいて、すみません。
やっぱり実家で何かあるお年頃の我らですよね~
覚悟しているつもりでも、いざとなればうろたえます。
私も春以降なんだか回復できないまま、じつはこのツアー中も熱中症になっちゃいまして!
初めての経験で、体力気力ともに自信喪失です(汗
このブログも中途半端ですしね~
それでも、皆さんのレスに励まされて続けられているわけです。
感謝多々。

壱岐対馬の歴史は受け止めきれないほど過酷なものですが、
「韓国の人が土地を買いあさっている」なんて話は、都市伝説ならぬ島伝説みたいでした。
観光開発と自然を残す兼ね合いは難しいところですね。
そちらの山庭近くの熊出現ニュースも驚きましたが!!


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