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今年も「世界らん展」へGO! 

去年は大雪、今年は大風の中で始まった『世界らん展日本大賞2015』に行ってきました。

世界らん展2015#5 今回の日本大賞を受賞したのは、座間洋らんセンターの加藤春幸さん作出によるデンドロビウム・スミリエ‘スピリット・オブ・ザマ’。

原種の写真を見ると1㎝ほどの小花が20個くらい集まって咲いているのに対し、この花つきはほんとに凄いですね!

もっとも、このような花形のデンドロビウムがあることさえ知らなかった私。毎年、驚きの連続です。

さて、今年の目玉は“蘭の妖精”と呼ばれるオルキスです。ヒト型♂をした花として有名だそうですが、あまりに小さいので展示ではおもしろみがわかりません。まずはネットで検索することをおすすめします(汗

私自身は植物そのものより“見せ方”に興味があるので、毎年ディスプレイ審査部門が楽しみなのですが、今年はちょっとビミョウでした。
高校生たちは相変わらず頑張っているのだけど、「やりつくした」感が否めません。

世界らん展2015#3
大型の櫓や水車のディスプレイは迫力満点ながら、上の画像みたいに小型のファレノプシス(コチョウラン)の魅力を際立てるような、ランの個性を生かしたディスプレイこそ見たいものであります。偉そうにすみませんが・・・

なもんで、ついつい興味は“変なもの”に向かいました。

世界らん展2015#4世界らん展2015#6
左がデンドロビウム(Dendrobium leucocyanum)の仲間で、品種名は‘ラブリー・ドリーム’。右がデンドロキラム・テネラム(Dendrochilum tenellum)‘ジャニュアリー’。
ええっ! これもラン?という感じですよね。ランはあまりに形がいろいろすぎる~

それと、今年初めて気づいたのは、外国のナーセリーがたくさん出店していること。タイやフィリピン、台湾などのアジア勢と、ブラジルやエクアドルという南米勢が競い合うようです。日本語が流暢でなくても、ランという共通言語で商談が白熱しているのを目撃しました(笑
もっとランに詳しければ、日本で入手しにくいレアものに胸躍ることでしょうね。

世界らん展2015#8

世界らん展2015#9
ランには詳しくない私が胸躍らせたのは、豊田市の『加藤洋らん苑』さんの店頭。愛知県西三河地方などで生産されている三州瓦を模した鉢に、シンビジウムを中心にした寄せ植え(下左)があまりに渋くて惚れ惚れ~ 
斑入りのワイヤプランツやアメリカイワナンテンというお相手選びも好みです(笑
*このシンビジウム自体が、春蘭などの東洋ランと掛け合わされた『和蘭』という新品種だそうです。『趣味の園芸2月号』で紹介されています。
世界らん展2015#2 世界らん展2015
以前はエピデンドラムに分類されていたというディネマ・ポリブルボン(上右)という超小型のランを、円錐形のテラコッタに植えたのもかわいらしい~

そうそう、ランはゴージャスとかエレガントなイメージですけど、私はこういうラブリ~系がお気に入り。ランの世界は奥行きだけでなく間口も意外に広いと感じた、今年のらん展でした。

世界らん展2015#7

 
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コメント

今年もラン展の開催される季節になりましたね
寒いときに暖かい温室の中で見る華やかな蘭の花はいいですね
近くならぜひ見に行きたいなぁと、いつも思います
大賞のランは、TVの趣味園でも取り上げられて見ましたよ
すごいですね(@@

でも、私は、シクラメンでさえうまく育てることができないので
これには、手を出さないでおきます(^^;
シンゲルさんいつも見せてくださってありがとうございます

スモさんへ

『らん展』は春を先取りするような催しですね。
『国際バラとガーデニングショウ』とは違って男性客が多いですよ。
日本語があまりお得意ではない各国のナーセリーを相手に
おじさま方は果敢に値切ってらっしゃいました(笑

私は昨年初めてミニデンドロビウムに手を出してしまったのですが、
太いバルブからはすべて葉が落ちて、株元から小さな芽が出ています。
枯れてはいないけど咲かない!
一番困った状態ですよね~

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