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土性の女を目指した@『花開く江戸の園芸』展 

江戸東京博物館で催された『花開く江戸の園芸』展。高円寺駅のホームで広告を見かけ「早く行きたい~」と願いながら、閉幕間際に滑り込みセーフ! 

花開く江戸の園芸展 1860年に来日したイギリスの植物学者、ロバート・フォーチュンらが目を見張ったという江戸の園芸について、浮世絵や当時の文献などで解説した展覧会です。

江戸幕府が全国の大名を江戸に住まわせたため、その屋敷の建造にともなって造園や植木産業が盛んになり、植木鉢が作られたことで庶民も草木を手軽に楽しめるようになった。

そして、何より大きな戦のない平和が続いたことで、江戸の園芸文化は花開いたわけです。

8代将軍吉宗が吹上御所で育てたサクラ270本を飛鳥山に移植して、庶民の花見名所を作ったり、吉原では春にサクラ、初夏にハナショウブで街路を飾り立てたというのも興味深い。

17世紀には「あんじゃべる」と呼ばれるカーネーションが渡来していたり、18世紀初めの植木屋の庭に竜虎を模した「つくり木」(トピアリー)があったというも刺激的ではありませんか!

なかでも私が一番気になったのは、歯ブラシ代わりの楊枝を口にくわえたまま鉢植えを並び替えたり、しどけない浴衣姿で水やりしている女性たちを描いた浮世絵。
これって21世紀を生きる園芸愛好家たち、我らの姿と同じでしょう?(笑

これは古代中国に端を発する自然哲学で、万物は木・火・土・金・水という5つの元素からなるという「五行思想」にちなむ絵。解説によると「辰・未・戌・丑年生まれの”土性”の女性は、植物の面倒見がよい」ことを描いたものだそう。

どうです? 当たっていますか? 土性は植物を育む母なる大地の性というから、申年の私もなんとかあやかれるように願います。

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コメント

またまた 雨・・・

こんにちわ~
いいところへ 行かれましたね。
江戸時代は盆栽など 庶民も楽しめる工夫が。 今と似ていますね。 衣食足りて 余裕を楽しむ。平和な時代だからこそ。
願わくば 末永く・・・・(笑)

前のコメントで 見当はずれ(爆)すみません。 これだけ人災、自然災害は続くと、「引当金」もちゃんと準備しておいて丁度かも。 国民はぜいたくを言ってないと思います。 最低の保障を。。。(笑) 

私も『花開く江戸の園芸』展行きたかったです
関西にも巡回してくれたら、ぜったい行くのに・・・・
浮世絵や屏風の中の盆栽や籠盛りの花たち、四季を通じての
花を愛でる様子、今よりも贅沢ですよね
江戸時代の園芸、古典植物は歴史があります
もっと、日本人はそれらの伝統をすばらしいと感じないといけませんね
(私もです。。。。
私は戌ですが、土性ではないのが残念です
でも、草花の世話はいくらやっていても苦にならないのは
自分でも変だとおもいます

とよこさんへ

いつもコメントありがとうございます。
私のコメ欄はとよこさんとsmoketreeさんのお蔭で続いておりますね~
頼り切っていて、すみません。
ところで、前のコメに見当はずれ? どこが?
読み返してもわからないシンゲルでした(汗
日本の自然災害による損失を合わせると、すごい額になることは間違いありません。
では、激烈な気象を招く温暖化を防ぐために、原発を増やすべきなのか?
それもまた困りますよね。


smoketreeさんへ

浮世絵や初期の植木鉢など、smoketreeさんの興味をひきそうなものが多くありました。
浮世絵をよく見ると、美女の足元に芝を束ねたようなものがあったり・・・
ゆっくり見たら、もっと発見があったと思います。
ただ、江戸時代の武士が愛した植物は、オモトとか長生草とか、マツバランという
「何がいいんじゃい!?」と言いたくなるようなものばかり(笑
このへんについては今度また取り上げましょう。
私も申ですが、夏の草取りさえ嫌いではありません(エッヘン)
って、なに自慢な私たち?(笑

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