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夢想の庭スケッチvol.1 :インパクトのあるゲート 

東京でアパート暮らしの園芸愛好家は、自分の庭を夢想している。ただ憧れていてもはじまらないので、少しは具体的にプランしてみよう! というのが年初の思いつき。

寒中にはぴったりの脳内ガーデニングではないかしら。具体的な条件がなくて、夢想というより妄想に近いスケッチだから、ツッコミやアドバイスは大歓迎~♪

まずは庭に通じるゲートから!

夢想の庭ゲート#6 smoketreeさんのペレニアルガーデン2009@三重県)

山あいの傾斜地にあるsmoketreeさんの庭は、鹿や猪の侵入を防ぐためトレリスや塀で囲まれ、2カ所にゲートがある。画像は庭上方にあるゲートで、ご主人の手作り。絡んでいるのは確かロサ・フェリペスという原種バラで、秋には赤いローズヒップがたわわに実る。

左奥に見えるのはやはりお手製のガーデンハウス(宿泊可能)、右はシンボルツリーの自生クマノミズキだ。この下に広い庭がある。
下方のゲートを入れば庭全体の構造がほぼ見渡せるけど、上のゲートからは多くが謎に包まれ、怪しく微笑むピエロの人形を見上げて「ここは一体なんだろう?」と思うのでは・・・

「ここはなんだろう?」と思わせるのは、庭のゲートにとってマストの条件だと、私は思う(笑
庭主にとっては憩いの場所かもしれないが、訪れる者にとって庭はいつでもワンダーランドだ。少なくとも、人様の庭を訪ね続けてきた私にとって、その入り口にワクワク&ドキドキ感は欠かせない。

夢想の庭ゲート#2ビンジャーデン2012@オランダ) 

西洋ではよくイチイなどを刈り込んだアーチが、庭への入り口になっている。これは暗いアーチの向こうに明るい庭が広がる、目くらましのワザを用いたワクドキ感の演出といえそう。
ヘタな画像ではわかりにくいけど、このギボウシ(ホスタ)の品種を集めたアプローチはみずみずしく、とても魅力的に輝いて見えた。

夢想の庭ゲート ただ、日本の気候ではイチイなどは蒸れやすく、アーチに作るのは難しいかもしれない。

左の画像も冷涼な北海道の庭だけど、庭へのアーチ手前に銅葉のヨーロッパブナによって暗がりを作り、同じような明暗の効果を生み出している。

アーチに絡んでいるオレンジ色のスイカズラ(ハニーサックル)と、銅葉の対比が素晴らしい!

ヨーロッパブナなら関東でも育つし、植物の彩りを生かした組み合わせは応用がきくからいい。

ヨーロッパブナスイカズラギボウシは絶対外せないな~と思う。 
(Nさんの庭2008@北海道)

明暗の演出にくわえて、ゲートまわりでやってみたいのがコチラ! 

夢想の庭ゲート#3 ひとことで言ってしまえば、こけおどしの巨大植物(笑

オランダの植物園ではコンテナ栽培だったけど、江の島のサムエル・コッキング苑ではもっと巨大なリュウゼツランの地植えが見られる。

もちろん、スペースがなければ、ゲート上にあるような足つきコンテナに植えたアガベ?とか、アカンサスの大株などもいいな~

皇帝ダリアやヒマワリのような花ではなく、狛犬がわりの彫刻的なものをぜひ!
                     (ホルタス・ボタニカス・アムステルダム2012@オランダ

そういえば、西洋の庭でゲートの上に飾られているマツボックリのオーナメントは、やはり狛犬みたいな厄払い的意味があるのだろうか?

夢想の庭ゲート#5 ほらほら、コレ! 画像の左下にあるやつ。

でも、この庭は西洋にあらず。奥の三角屋根からしたたり落ちて手前の水盤に溜まる水のあしらいがエキゾチックで、アラビアかどこか中東風にも感じられるけど・・・

なんと、日本の蕎麦屋さんのゲートだから素晴らしい! ナスタチウムのバスケットが飾られた塀の内側が、お店へのアプローチ。途中から庭へまわり込めるので、水盤をまたいで庭に入ってはいけない(笑
(夢二庵2008@埼玉県)

これほどの意外性、作りこみ方は到底ムリだけど、遊び心に溢れる姿勢を見習いたい。庭のゲートにはインパクトがとても大事だ。

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コメント


ず~っと送信してるんだけど、禁止語句が含まれていると拒否されてしまいます。
一度送ってみるね~

わぁ!今度は拒否されないな~どの言葉なのかわかりませんね。
シンゲルさん,わが拙庭Upしてくださってありがとうございます(笑
でも、木製の塀はすこし傾いています。。。。
今年また、少し手直しをいたします。
構造物はとても雰囲気作りに大切ですが、朽ちるということを
考えておいたほうがいいかも....

おっしゃるようにゲートからアプローチを抜けてガーデンに入るときのわくどき感は
たまりませんね。
ゲートからわざと奥が見えない演出はぜひシンゲルさんのお庭で使って欲しいなぁ~

ツル植物が絡むのも絶対ありですね!
スイカズラ、大好き~
常緑の大型植物も欲しいですね。

あぁ~楽しいです(庭はいつまでたっても完成しませんよ)

禁止語句は、ひょっとして『ピ○ロ』だったかなぁ?
絶対これだなぁ~

smoketreeさんへ

お騒がせ&お手数おかけしまして、ごめんなさい<(_ _)>
ご指摘のとおり、ひっかかったのは「ピエロ」ですね。
確認したので禁止ワードを外しました。
まったくコンピューターって奴は・・・^^;

勝手に古い画像でゲートをご紹介させていただいて、すみませんでした。
でも、ゲートといって最初に思い浮かんだのがピエロのゲートだったので!
構造物の耐久性は確かに頭の痛い問題ですよね。
木の柵やウッドデッキにトレリス・・・憧れるけど、やはり5~10年が限度でしょうか?
アドバイスを肝に銘じておきます(笑
じつはつる性植物もなかなか思ったように誘引できないし、巨大植物にはスペースが必要だし・・・
机上の空論ばかりでお恥ずかしいのだけど、
間違って庭が持てたときに!慌てないように「やりたいな~」だけはメモしておこうという趣旨です。
それに対してsmoketreeさんたち先輩方に突っ込んでもらえれば、備えられる!
こんな調子でまいりますので、引き続きよろしくお願いしますよ~

ゲート

深い意味があるのですねぇ・・・
そういえば 思い当りますね。
私のテリトリーには門 ありません・・・
smoketree さんのお庭へ行きたいです~

近くのAnge &Fe'e gardenのゲート ご立派!! 奥行きが深い!です。

とよこさんへ

「Ange &Fe'e garden」さんをググッて拝見しました。
庭の全貌はよくわからなかったけど、語り口が魅力的なブログですね。
とよこさんのご町内はステキな方や庭が多い!

ラベンダーファームはゲートも囲いもない伸びやかなところがよいのです。
本来の庭づくりはまず日当たりを見て、土を触ってみるところから始まるのでしょうが、
リアルでない私の夢想庭は、これまで拝見した庭へのオマージュかもしれません。
それらの庭が「深い」のであって、私のパクリ庭が深くなるかど~か・・・(笑
私もまたsmoketreeさんの庭へ行きたいです。

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