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錦秋盆栽展@相模原公園 

暦の上では冬だけど、もうひとつ秋の話題。

昔から、この時季には「錦秋(きんしゅう)展」と呼ばれる盆栽展が親しまれてきたという。
錦のように色づく紅葉はもとより、輝くばかりに熟した実ものや、マツやサツキという常緑樹も、花のない時季の樹形などを、静かに味わうものらしい。

錦秋展2012_11#5
左から、真柏(シンパクミヤマビャクシン)、モミジロウヤガキかな?
真柏の緑がシャリやジンという樹皮のむけた白い木肌に映え、モミジが燃え立つばかりに染まり、カキの実は秋の夕暮れの気温まで感じさせるよう。いやぁ~、好きかも・・・♪

久しぶりに取材で訪れた神奈川県立相模原公園で、25日(日)までの開催。

錦秋展2012_11#2
なかには(社)日本盆栽協会が認定した”貴重盆栽”の姿も! 
貴重盆栽とは1979年に創設された制度で、長年にわたる丹精と高度な栽培技術によるすぐれた盆栽や貴重なものを正確に把握して、保存かつ活用しようという目的をもつ。

「ほら、これもそう」と、安藤グリーンハウス館長が指差す盆栽の枝には、イヤリングくらいの小さな金属プレートに「貴重盆栽」の文字!! 
そんな小さなプレートが目に入ったのは、すでに葉を落とした(落とされた)盆栽だったから。裸木だからわかる繊細な枝ぶり、美しい幹肌にも目を奪われる。

錦秋展2012_11
まるで彫像みたいにソリッドな造形を見せるブナ。丸裸になったすべての枝には、もう来年の芽が息づいてる。ブナの樹皮がこんなにきれいなグレーだったなんて、初めて気づいた。

そういうディテール、細部の美をクローズアップしてみせるのが、盆栽の凄いところ。小さな鉢の中に植物の魅力と、それを輝かせる人のワザを、私などにも感じさせてくれる。

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コメント

ブナの盆栽・・・

 すごい作品揃い!!!

真拍 すきです。幹がねじれて・・・
ロウヤガキ 先日ガーデン植花夢で、見た所です。いいですよ~~

ブナの根元 すごいですね・・・ 
ゾクゾク来ました! 

ご心配をおかけしました。
2週間たちました。いつも一緒、は変わりません。ちょっと寂しいですけど・・・

盆栽いいですね!
それも、晩秋というか、初冬に味わう盆栽が
渋くて枯れているというか成熟味があって芸術的です。
こんなのを造りあげる技や長い年月は、軽くはないですね。

ブナの枝振りには、参りました。。。。

前にも見せていただいた美術館での盆栽展、アートでしたよ。

とよこさんへ

は~い、ほんとに凄かったです!
相模原公園では年3~4回も盆栽展をやっているのですが、錦秋展は初めて見て、たまげました(笑
ブナの根元は目が釘づけになりますよね。
とよこさんはご自分の心身を整えられる術をよくご存知なので、心配はしてないんですよ。
でも、やっぱり人恋しい季節だから、せめて暖かくしてお過ごしくださいね~


smoketreeさんへ

私も今回初めて知ったのだけど、クロマツなどの常緑樹はやはり寒いときが一番きれいなんだそうですね。
smoketreeさんもブナに反応してくださって嬉しいな~
ほんとアートですよね。
私たちもやっとこういう枯れた味のわかるお年頃になれたことを、喜びましょう♪(笑

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