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目黒雅叙園に遊ぶ 

フリーランスの編集者Kさんからメールがあって、5年前にお手伝いしたビジネス書が電子書籍化されるという。
おお、初めての「電子化」だわ~! と、感慨を覚えるものの、恥ずかしながら何が起こるのか・・・わからん。「あの~、もう少し具体的に教えていただける?」と、久々にランチの約束。
「ついては、気になっているところがあるので、ご一緒にいかが?」とお誘いしたら、彼女もずっと気になっていたと言う。

それが「昭和の竜宮城」と呼ばれる目黒雅叙園
1931年にオープンした料亭で、日本初の総合結婚式場として有名だ。
昭和初期に建築された木造の「百段階段」にある7つの座敷は、一流の画家や彫刻家などによる装飾が施されている。アニメ『千と千尋の神隠し』の舞台モデルとしても知られるところ。

目黒雅叙園2011_08残念ながら、百段階段は撮影できなかったけど、1991年に改築された新館が左の画像。

3階くらいの高さのグリーンはフィカス・プミラかしら。巨大なアトリウムの中に茅葺きのレストランがあり、「マレーシアのクアラ・ルンプール空港みたい~」と言うKさんと一緒にのけぞりました(笑

こういう場所では、ディテールにも魂が宿るというもの。女子トイレには太鼓橋がかかり、喫煙所の灰皿にも雅叙園名物の螺鈿細工!

百段階段の座敷を飾る天井画や欄間絵は、日本の四季を彩る花々(なかには果実)が多いので、植物好きにはとても楽しめる。
この日、百段階段は『わが心の歌舞伎座展』の会場になっていたので、展示物を見せるための照明では天井などが見にくかったけど、戦時下の贅沢禁止令にもあらがったという創業者のこだわりに感嘆した。

目黒雅叙園2011_08#2バカバカしいほどのエネルギーをかけて美しさを求めた「御殿」からは、それだけのエネルギーが今も感じられる。

さてさて、Kさんに教えを乞うた電子書籍でわかったのは、元の出版社に関係なく、いわゆる電子書籍書店が発行するものだという。

本のページをばらしてスキャンして、読み込み間違いなどをKさんが校正するのだとか。

そうした編集費も印税も、ダウンロードされない限り発生しない! 出版社の立場は?

う~ん。iphoneもipadも持っていない身には、やっぱり今ひとつピンとこなくて困ります~
(画像は日本庭園の池に映る雅叙園新館と、灰皿の螺鈿細工。) 目黒雅叙園2011_08#3

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コメント

わぁ!行ってみたいなぁ!
実は、最近読んだ本(許栄中)のなかに
この目黒雅叙園をめぐって、いろんな人が暗躍するんですよ。
こんな名門ホテルを舞台に内紛があったなんて
今では想像もできないことですね。
シンゲルさんが感じたまがまがしいエネルギーもそんな過去があるからなのかなぁ?

フィカス・プミラは、よく伸びるけどすごいですね。
トイレの太鼓橋には、関西人もあきれる・・・・

smoketreeさんへ

いつもありがとうございます。
許栄中の本を読んでいるのは知っていたけれど
そうですか! 雅叙園も舞台になっているのですね。
さもありなん、という感じがします。
なにか人間の欲望が、華やかな天井や柱の陰で、今もうごめいているよ~な(笑
でもさ~、表の記事ではそこまで書かなかったのに
smoketreeさんには、じつは私の感じた「エネルギー」の質まで見破られちゃうのかしら~
いやいや、表の記事にもそこまで書くべきなのか、最近は悩む私です。

お久しぶりです。
私も目黒雅叙園行きたいです。
前回はお会いできなかったので、来月か再来月にでもyukoさんと3人で行けたらいいな~

makiさんへ

わぁ~、お久しぶりです(喜)
私がツイッターについてってないからね~ すんません。
目雅叙園は一見の価値あり!
OK! makiさんが一息ついたら、yukoさんとまいりましょうね。

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