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『国際バラとガーデニングショウ』よもやま 

今年のメインとなるシンボルガーデンは、フラワーアーティストの深野俊幸さんによる「城壁と運河に囲まれた街」でした。

国バラ09_05#7
大きなショーガーデンで、この城門の両サイドにはアジアンなオーナメントを飾ったフロントガーデンがあり(下左)、右奥に見える建物脇にはオーストラリアの植物も集められています(下右)。  *画像をクリックして大きくご覧ください

国バラ09_05#8国バラ09_05#9
とても意欲的な作品でしたし、園芸家の徳原真人さんをはじめブログリンク先のシャチョ~さんもお手伝いなさっている力作なのですが、あまりに要素がありすぎてテーマが見えにくくなったように感じました。

カラーコーディネートについても、吉谷さんのような独自のベクトルが感じられず、ただ植えつけの密度ばかりが目立つような・・・(偉そうに、すみません)
そんな感想を話していたら、「それこそ園芸雑誌の功罪ではないですか」と、ある園芸家の方に指摘されました。土が見えないような庭や密植された寄せ植えを良しとして、園芸雑誌が紹介するからという意味です。

「確かに~」と唸ってしまいました。
そういう庭や寄せ植えの写真は見栄えするんですよね~

国バラ09_05#10
刺激に溢れるガーデンショウの中で、私が一番いいな~と思ったのはガーデニングコンテストに出品されていた「木ごころ」というショップ・造園会社の「山笑う」という作品。

国バラ09_05#10国バラ09_05#11
つる性植物を多くつかった緑がちの空間が清々として気持ちよく、そこに咲かせた薄い紫のバラがとても上品で魅力的でした。

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コメント

密植については、本当にそのとおり。
あまりの植物の多さに、私でさえおなかいっぱい。
シンボルガーデンはそれなりの意味があるとして、コンテナガーデンや、ハンギングバスケットにも同じことがいえます。
今回、あえて僅か30株のバスケットにしたかというと、その傾向への抵抗もあったのです。
半年の時間をかけてゆっくり育てている。
1週間で仕上がるのでなくて・・・。
ま、小さな抵抗ですけど。
でも、園芸は自由自在。
植物の声さえ聞いてあげれば、何でもありなのかもしれませんね。

しゃちょうさんへ

お忙しい中でお立ち寄り&コメントいただいて、ありがとうございます。
偉そうなこと書いて恐縮ですが、やはりしゃちょうさんも満腹でしたか。
確かにショウガーデンなので見栄えがしなくては困りますが、実際に植物を育てている方ほど、「これはないだろう~」と感じるでしょうね。

ハンギングもまるでクラフトみたいな凝った作品が目立ちましたが、「あとどのくらい元気でいるのかな~?」と思ったものです。
しゃちょうさんの作品を、チューリップやムスカリを球根から育てた(植えた)ハンギングだと理解できた人も少ないかもしれません。
自由自在、何でもありの園芸だけど、やはり見栄えばかりでなく、もっと育てる楽しさ工夫もちゃんと伝えていきたいと思います。

シンゲルさんのお考えやしゃちょうさんのコメントに私は大きくうなずきましたよ!
ど素人の私もいつもこんなんやったら大きくなったらどうなるんやろう!?
といつも思っていました。
ハンギングや寄せ植えは、見栄えのするものが作ることができずに諦めています。。。
ボーダーにも、土が見えないぐらい植えたら少し植物が大きく育つと蒸れてダメになるのが続出するのは、目にみえています。

でも、苗を枯らさない人ばかりだと生産者の人やお店の人が困りますよね。
と言う、私も枯らすことも度々。。。
内緒にしていましたが~(汗)

ガーデンショーの山笑う~私もこれが好きです。
ナチュラルです。
トタンみたいな壁もいいけど、黄色の鮮やかな壁にもひかれます(笑)

スモークツリーさんへ

いつもありがとうございます。
確かに関東以西の暖地では、密植=蒸れてしまいますよね。
私もどれだけ枯らしたことか~
イギリスのような群れ咲くボーダーができるのは、
北海道や八ヶ岳のような冷涼な気候のところと諦めていますが、
その意味で宝塚にP.スミザーさんが作った『シーズンズ』は興味深いです。

杉井明美さんの寄せ植えなどは、植えつけ直後ではなく、
株間をあけて植えた植物がちゃんと育ってから撮影しているんです。
でも、マネッコしようと思ったら、写真のとおりに苗を植えてしまうでしょうね。
私も以前、やったことがあります(笑)
まあ、そうやって覚えていくのですが…

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