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花咲かせ隊、最後の植えつけ 

近所の公園花壇を植えつける杉並区のボランティア『花咲かせ隊』に参加したのは、2009年夏でした(そのときの記事は  →コチラ)。
一時は公園の草取りや落ち葉を集めての腐葉土作りなど、『公園育て組み』の活動にもくわわって楽しんでいたのですが、近年はほとんど活動できていませんでした。

公園最後の植えつけ そんな折、我らのチームの中心だったAさんご夫妻が活動を辞められることに。

体力的に厳しくなったので、公園育て組みの活動に絞っていくとのことです。

ボランティアに参加できるのは、「継続して活動できる5人以上の区民からなる団体」と決まっていて、個人ではできません。
もとより、Aさん夫妻の献身的な活動が支えてきたチームだったので、活動は中止と決まりました。写真は、2週間前に最後の植えつけをしたマリーゴールド。今日のようす。

ベランダガーデナーの私にとって、腐葉土でふかふかの花壇に苗を植えつける作業は楽しいものでしたし、ご近所の花好きの方たちと交流できて、さまざまな発見がありました。

一番うれしかったのは、作業をしていると何人もの方が声をかけてくださること。都会の住宅地の小さな花壇に咲く花が、地域の方たちに楽しまれていると知ったのは、大きな喜びでした。

都会だからこそ、小さな花壇の花や街路樹の緑がわずかでもうるおいとなり、人の心を慰めたりするものですね。これからは、そんなシーンを集めてご紹介できたらと思います。

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「自家採種」をすすめるタネ屋さん@自然栽培vol.4  

花が咲き終わったらタネを採り(自家採種)、そのタネをまいたり、花仲間とタネの交換をしたりします。
けれど、翌シーズンに咲いた花が、前年とはまるで違っていて驚いたことがありませんか?

それは前年に咲いた花が、一代交配種(F1)だったために起こることが多いです。
F1とは、異なる品種(系統)の両親から誕生した雑種の1代目。「雑種強勢」という現象によって、どちらの親よりすぐれた形質をもちます。
ただ、F1の子どもは親とバラバラの形質になってしまうのがミソ。1代限りのスターです。

市販されている野菜はすでにF1品種が主流です。草花の園芸品種でも品種名にF1と入っているものを見かけますが、表示の義務はないので、タネをまいたら「あれれ~!」という事態も起こるわけです。

自然栽培#4 雑誌みたいな季刊の書籍『自然栽培』vol.4は、こうしたタネについての特集号。

私は、埼玉県飯能市の『野口のタネ・野口種苗研究所』の野口勲さんを取材させていただきました(2ページですが)。

野口さんは固定種の野菜タネを販売しているタネ屋さん。ナチュラルライフを愛する私の担当美容師さんも名前を知っていた、自然栽培の分野の有名人です。

固定種というのはF1と異なり、同じ品種(系統)の両親から生まれ、親とそっくり同じ顔の“固定された形質”を代々受け継ぎます。

昭和30年代まで、タネは固定種のみでした。
在来種とも呼ばれ、各地に受け継がれてきた伝統野菜のバリエーションは、生産性などにすぐれたF1品種の前に風前の灯です。野口さんはこの豊かな品種群を守ろうとしています。

そのために、野口さんのお店で買ったタネから育てた野菜の自家採種を勧めます。
「うちの商売は大丈夫だから、せっかく豊かな在来種のバリエーションが失われないように栽培し続けて欲しいんだよ」と言う、野口さんです。

例えば、京野菜のタネをまいてあまりよくできなかったとしても、いくらかデキのよい株からタネをとってまくことを3年も繰り返すと、土地にあった京野菜が収穫できるようになります。“馴化(じゅんか)”という植物のステキなスキルを、気長に試してみるのはどうでしょう。

ゼフィランサスに励まされる夏の終わり 

今夏は150ページほどのムックに取りかかっておりましたが、進行管理などなど、毎度のことながら至らぬ点が多く、あちこちにご迷惑をかけつつ、みなさんに助けていただきながら、やっと色校正に辿りつけそうな・・・今日この頃です(汗

シオカラトンボ 暑さには強いと思い込んでいたのに、今夏は毎週のように微熱を繰り返し、体力にもすっかり自信を失くしましたよ~

そんな8月の終わりに、吊り鉢のコルジリネにシオカラトンボ発見!
このベランダにトンボが来てくれたのは初めてなので、すごく嬉しかったです。


そういえば、初夏にはベランダにミミズが出現して、どの鉢からか出てきたと思われ、これも嬉しかった。近年、培養土に腐葉土を加えてフカフカの土を目指し、殺虫剤を使わなくなっていたので、その“成果”かしら~なんてね。

ゼフィランサス2015 左の写真はゼフィランサス。タマスダレとも呼ばれて、畑の土留やお墓の際などで見かける、丈夫な植えっぱなし球根植物です。

毎年、室外機の熱風にあおられ続けても、今ごろにはパッチリ咲いて、夏の疲れを吹き飛ばしてくれる花。

ところが、今年は葉がつぎつぎに枯れ、開花期を前に丸坊主になりそうでした。原因はどうやらコガネムシの幼虫らしい。

ある日、水やりの水が引いたあとに、丸々した幼虫が数匹も現れて仰天! こいつらが根を食い荒らしていたのに違いない。

即刻、オルトランをまきました(笑


その後は新葉が繰り出して、高さは不揃いながら咲き競っています。

バラを鉢植えで育てているスモさんのブログなどで、コガネムシの被害については読んでいましたが、これまでは被害の自覚なし。

改めて調べてみたら、腐葉土がコガネムシの成虫を呼び寄せ、卵を産ませると知りました。

バラを育てるために腐葉土を使う場合は、鉢土の表面を透水性の布で覆い、コガネムシを近づけない策を講じている方もいて。腐葉土を使うリスクを初めて知った次第です。

なにしろ狭いベランダで園芸のマネごとをしているので、1鉢でも失ったら大きな痛手。とはいえ、もう何年も使わなかった殺虫剤を、驚きのあまり振りまいてしまったワタクシって・・・。

園芸って、小さな命を愛おしむもののはずですが・・・。

ゼフィランサス2015#2

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