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しばらくお休みします。 

仕事が遅くて困りまして、しばらくお休みいたします

バリのクタビーチ
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天野麻里絵さんを訪ねて『花遊庭』へ 

ちょっと古い話ですけど7月初めに、愛知県豊田市にある『ガーデンミュージアム 花遊庭』を訪ねました。

花遊庭#5
こちらは豊田ガーデンという造園会社が経営し、園芸店も併設された有料の庭で、ガーデンウェディングのできるチャペルやレストランもあります。

花遊庭#4 ペチュニアをツバキやコケ越しに火鉢のようなコンテナで見せたり、石やトクサなどの和風コーナーにもスタンドで盛りだくさんに咲かせて、意外性のある使い方!

洋風の花ペチュニアも、花色を選んでコンテナ使いを工夫すれば、和風の庭にも魅力的です。

花遊庭ではこのような和の庭からホワイトガーデンまで、28タイプのシーンが見られます。

植栽管理を担当しているのが、ガーデナーの天野麻里絵さんです。

『趣味の園芸』で連載している「今月のおすすめ植物」は、ここで実際に育てたものが中心だそう。
一年を通して庭を華やかな雰囲気で保つことに苦心されています。
「レストランから眺めても視線をひきつける鮮やかな花色や大きな花が欠かせません」。

花遊庭#2
アジサイを背景にした、カンナの銅葉や斑入りのアオキ、明るい葉色のコリウスなどのリーフプランツも印象的でした。花より面積の大きい葉ものは手間もかからなくて、効果的だと思いませんか?

花遊庭#3
オレンジの中心が黄色のかわいいマリーゴールドが散りばめられたシーンでも、紫のイポメアやオレンジのコリウス、シルバーを帯びたヘリクリサム・ペティオラレというリーフプランツのバリエーションが思いのほかに派手で驚きました。

駐車場まわりの植栽も、葉もの好きをときめかせます。
花遊庭#7 花遊庭#6
左)ブルーグレーのグラス、フェスツカ・グラウカにヘリクリサム・ペティオラレ、手前はユーフォルビアでしょうか。右)わい性のヤツデのまわりはリュウゼツラン科のコレクション? 腰の高さにある花壇で水はけよく、ドライな印象の葉ものが魅力的です。

趣味の園芸ビギナーズ秋号 この日、天野さんに教えていただいたのは初心者向き「秋からのガーデニング」。

庭づくりのポイントや、お得意の宿根草や球根植物図鑑もたっぷりおさめた『趣味の園芸ビギナーズ』が、9月20日に発売されました。

私も少しだけお手伝いしております(笑
さあ、秋のガーデニングシーズンが幕開けです!

園芸愛好家が見た熱帯の島、バリの庭と植物 

バリ島#4
南の国で、園芸愛好家の目をまず奪うのはリゾートの庭を彩る植栽です。
バリではヤシの木より高い建物は建てられません。上の画像に見える低木のブーゲンビレアや、プルメリアは一年中花を咲かせ続けて、神様へのお供物になります。

バリ島#2 日本では白花が知られますが、ピンクのプルメリアも目立ちました。
下の画像に見られるように、枝ぶりには風情がありません。

バリ島#3 バリ人の手はとても器用で、農民は農作業の合間に絵を描き、漁師は彫刻をたしなむそうで、芸術性に富んだオブジェが庭を飾っています。赤い葉はコルジリネ・テルミナリス。

「芸術の村」と呼ばれ、バリの人気に火をつけたウブドゥにある王宮の庭です(↓)
バリ島#6

ここでもオブジェとリーフプランツの取り合わせ、カラーリーフのバリエが魅力的でした。

バリ島#8 バリ島#7
左)プルメリアの枝に着生したオオシマワタリとビカクシダ。右)花がなくても、クロトンの黄色系の斑模様とコルジリネの赤系の斑が鮮やかです。

バリ島#5そして、こんなところへも行ってみましたよ!

これが植物園のシンボルというのが、日本人には理解不能な『クブンラヤ植物園』です。高さ15mはあるかな~

植物園というので、かなり島の北部プラタン湖付近まで行ったのですが、花の咲いてないオーキッドガーデンや葉の落ちたローズガーデン・・・

カラオケ大会やミニサッカーを楽しむ、市民のレクレーション施設という感じでがっかり。

あとはパワースポットとして知られるガジュマルを見て帰ろう、というときに見つけました!!
バリ島#10 ジュラシックパークを思わせる木立シダのコレクションです。

バリ島#11 大好きなシダにくわえて、この遊び心がたまりません。

バリ島#12 もうこれだけでバリに来たかいがあるというもの!

バリ島#13 恐竜のお腹の中は、意外に普通でした(笑

最後にバリ島で一番大きいといわれるガジュマルにご挨拶。

バリ島#9 バリではガジュマルには必ず精霊がついているので、子供は木の近くで遊んではいけないというそうです。写ってませんかね、精霊は?

神々や精霊の存在をとても身近に感じさせるバリ島での数日。最後に見た夕陽は島の最南端にある『ウルワトゥ寺院』のかなたに沈んでいきました。

バリ島
長いものを最後までおつき合いくださって、ありがとうございました。

神々の住む島 バリ島へ 

急なことでしたが、20年以上も憧れてきたインドネシアのバリ島へ行ってきました。

バリ島2014#5
画像はバリ島最大の岩窟遺跡『グヌン・カウイ』。11世紀に王族の墳墓として作られ、岩窟で断食修行をした人々が彫り進めたそう。周辺の棚田を含めて世界遺産に登録されています。

バリ2014#6 イスラム教が主流のインドネシアにあって、この島だけは95%の島民がバリ・ヒンドゥー教を信仰しています。

空港に着いたとたんに漂う甘い香りは、神様へのお供え物チャナンに添えられた線香によるもの。

バリの人たちは朝一番に自動車のダッシュボード上にも店先にもチャナンを供え、1日3回お祈りを捧げる信心深い人たちです。

チャナンはヤシの葉でかたどった皿にプルメリアなどの花々が盛られます。ヤシは敷地の境界線に植えられることが多く、バリでは一年中咲くプルメリアももっともよく植えられている花木です。
案内してくれたガイドのアリさんによると、「四国の金比羅山のように階段が多い『グヌン・カウイ』」だけど、途中で見られるライステラスに“来られた感謝”を捧げました。

バリ島2014#4
近くには聖水が湧き出る『ティルタ・ウンプル寺院』もあって、バリ島の豊かな水資源を実感できます。沐浴場で祈っていた西洋からの旅行者は、大きな鯉に足をつつかれて悲鳴を上げていましたよ~

バリ島2014#7 バリ島2014#7
左の画像をクリックして大きくすると、デヴイ夫人の夫・故スカルノ大統領の別荘が丘の上に見えます。いまでは考えられない、寺院を見下ろす立地です(笑

バリ島2014 そして、こちらがバリでもっとも美しい寺院といわれる『タマン・アユン』。
手前に咲いているのはコルジリネ・テルミナリスの花!! 日本では喫茶店などに飾られる観葉植物の「花」を初めて見ました! と、驚くのが正しい園芸愛好家です(汗

バリ島2014#2 バリ島2014#3
『タマン・アユン寺院』で目をひくのはシュロ葺きの「メル」という多重の塔です。
日本と同様に奇数が神聖とされるバリで、右画像の二重の塔は珍しいとか・・・
BBCの『世界の庭園』でも紹介されていたけど、お寺の中心部は正装した信者以外は入れないように、堀と塀がめぐらされているのがちょっと残念な世界遺産です。

バリ島は公共交通がほとんどないので、今回は知人から紹介された日本語ガイド付きのカーチャーターを利用しました。これが旅行会社のオプションツアーよりはるかに手ごろで、島民としての情報を教えてもらえるのがとてもありがたかったです。
アスタ・ナディア・ツアー http://www.yokubali.com/
ガイドのアリさんのFB https://www.facebook.com/profile.php?id=100008306972521

次回はもう少し落ち着いて、植物園のお話などを。

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