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IKEAだけじゃない、アートもある立川 

久しぶりに仕事が一段落したので、都内に初めてできたスウェーデンのインテリアショップ『IKEA(イケア)立川』に行きました。

立川駅は多摩地区最大のターミナルだそうですが、駅北側にあった立川飛行場が1977年!まで米軍に占領されていたので、駅近くに広大なスペースがあります。
国営昭和記念公園や広域防災基地をはじめ、たっぷりした敷地に大きな建物が立ち並ぶ脇を、モノレールが走る現代的な街並みです。そこに突然現れたのは・・・

立川アート
アートです!! ナイジェリアのアーティスト、サンデー・ジャック・アクバンによる作品。
あたりを見回しても何の説明もないので、最初は頭がクエスチョンマークでいっぱいになりました。でも、数歩も歩かないうちに・・・

立川アート#3
フランスのニキ・ド・サンファルによる『会話』という作品です。
これは隣り合って向き合えるベンチになっています。うひゃひゃ~。楽しい~♪

帰宅してから調べたら、立川駅北側には100を超えるアート作品が展示されているというのです。“まち全体が美術館”というコンセプトの『ファーレ立川アート』を初めて知りました。

近年は歩道などにオブジェを飾る自治体が目立ちますが、ここまでの規模になると「たしかに美術館」と感じます。集められた作品のコンセプトは3つ・・・世界を映す街、機能を物語に!(ファンクションをフィクションに!)、驚きと発見の街・・・驚きは確かにあります(笑

子どもたちは『会話』のベンチがお気に入りの様子だったので、日本人が苦手とする現代アートに小さいころから触れられるのもいいな~と思いました。

立川アート#2 立川アート#4
左はイギリスのリチャード・ウィルソンによる作品。この下には実際に地下の機械室に降りる階段があるそうです。右はドイツのマーティン・キッペンベルガーの作品。

アートの島、直島で見た作家の作品もあって、この夏は現代アートのおもしろさを満喫です。直島へ行けなくても、中央線に乗って立川へGO!

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明日の元気が湧いてくる映画『セッションズ』 

園芸ネタが夏枯れというより、私自身が夏バテでして(汗
いやいや、ジンマシンで服用している薬クラリチンの副作用によるのか~?
ともかく眠たくて仕方ありません。そんな週末に味わい深い映画を観ました。

セッションズ ベン・リューイン監督による『セッションズ』。詩人でジャーナリストのマーク・オブライエンの体験をもとに描かれています。

8歳でポリオになったマークは首から下がマヒしているのだけど、38歳にして童貞喪失を決意! 仲良しの牧師さんに「どう思う?」なんて相談しながら、ボランティアのセックス・サロゲート(代行者)シェリルを依頼するという話です。

しっかりしたメソッドをもち経験豊富なシェリルを演じるのはヘレン・ハント。「(露骨すぎる話は)慣れてるよ」なんて言ってくれる牧師をウィリアム・H・メイシーが演じていて、この2人が素晴らしい。

日本にも障害者のセクシャリティーを支援する活動や業者があり、障害者にとってもセックスはとても大事で難しい問題だと思っていた。そこをジョン・ホークス演じる主人公マークは、少年のような興味と情熱と大人の分別をないまぜに、どこまでも前向きに希望をかなえようとする。そのひたむきさが胸を突く。

少々格好悪くて恥をかいても、一晩くらいは寝られない手痛い思いを味わっても、やりたいことを目指す芯の強さは、目指したもの以上の輝きを人生にもたらす。見る者を元気にしてくれる映画です。

こけおどされてステキな直島 

この週末、台風の直撃を受けた香川県の直島に、1週間前に行きました。

直島 草間弥生さんの巨大オブジェが迎えてくれる、アートの島として知られます。
モネの『睡蓮』が見られる地中美術館へのアプローチは、ジベルニーの庭を模したスイレン池がありまして、園芸愛好家は池のほとりのヤナギを見て「こうじゃなくちゃね」と独り言ちます。

地中美術館
島の人口が1970年代の半分ほどになり、空き家になった家を丸ごと使った現代美術のインスタレーション『家プロジェクト』は、とくに面白かった! 

家プロジェクト 上の画像は、『はいしゃ』だった建物を使った大竹伸郎さんの「舌上夢/ボッコン覗」。
1日見て回って、美術って自由だな~、驚かせちゃった者勝ちだな~、と思いました(笑

そして、園芸愛好家が「アートの島ならでは!」と感じ入った1鉢がこちら~

直島の園芸
この金属の鋲みたいなものはなんだろう??? ユキノシタやジャノヒゲ、オオバイノモトソウなどが、何年も育てられて小型化しているような・・・ ふしぎ~の魅力。

直島の園芸#2 続いて登場したこのコレクションも、なんだか楽しい!
道端にあったので、勝手に撮影させていただいちゃいました。悪しからずです。

1970年に石井 和紘さんの設計による直島小学校を建てた当時から、この島の方向性は決まっていたんだろうかと思うほど、進取の気風があちこちで感じられました。
台風の被害が少ないことを祈ります。

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