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梅雨空の下で、手間なしタネとり 

毎日よく降ります。
バラクレマチスも咲き終わり、葉っぱも黄変するばかりで、園芸心がガクッと折れています。
そんなとき、ベランダで見つけたのが小さな花!

多肉の花 セダム・ダシフィル(ブレビフォリウム)。
ぷっくりしたブルーグレーの小葉を横に広げていくセダムなのに、ちょっとばかり立ち上がって可愛い花を群れ咲かせているではありませんか。ラブリ~♪

ここまで勢いよく生え広がったセダムは、湿度のためかこの時期に突然溶けてしまったり、株元が枯れあがることがあります。そうなると見栄えが悪いので切り戻していたけれど、前記事のkusakiさんのセダムは枯れあがった茎が造形的でかっこいいな~と思いました。
この花も今まで見損なっていたのだったら、あ~、もったいないことでした。

ヒメヒオウギのタネ 梅雨前に咲いていた花々が次々に終わって、タネを結びます。画像はヒメヒオウギのタネ。実物はルビーみたいにきれいです。

水やりのたびに「今こそタネとりの適期!」と思いながら、なかなかそれができません。

そんなときに、キヨミさんのガーデニングブログで、私みたいな億劫がりにぴったりなタネとりアイディアを知りました。

ヒメヒオウギのタネ 花がらを摘むように、熟しかけのタネを茎ごと切り取って、紙コップなどに突っ込んでおく方法です。  詳しくは→コチラ

右の画像の右側、ヒメヒオウギなどはタネも大きいけれど、左側のニゲラみたいに細いサヤに入っていて取り出しにくい細かいタネも、こうしておくと自然にコップの底に落ちているから便利!
こういうアイディアの積み重ねが、“忙しくても続けられる”ガーデニングを可能にするんですよね。みなさんが実践しているアイディアも、よかったらコメント欄で教えてください。

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kusakiさんの葉っぱ、葉っぱ、葉っぱ♪ 

ブログ『kusakiの「この植物をお買い!」』でおなじみ、kusakiさんの庭へお邪魔しました。

kusakiさん
どうですか! 玄関で迎えてくれたのは葉っぱ、葉っぱ、葉っぱ♪の寄せ植え! 
(取材終わりに急いで撮ったカットなので、バケツご容赦・・・みなさま&kusakiさん)

(左上から時計回りに)花茎の伸び出たヒューケラシダ、白い仏炎苞のスパティフィラムプテリス・クレティカ、斑入りポトス、グレーパープルの小葉はヘミグラフィス・アルテルナータかな?、同じく大きなほうはレックスベゴニア?、一番下で枝垂れているのはシッサスかしら?

オリヅルランも入っているし・・・色形の異なる葉ものが10種以上も共演しています。
どれもみずみずしくてボリュームがあって、魅力的です。
葉っぱ好きのシンゲルは、庭を拝見する前に玄関先でノックアウト状態でした(笑

kusakiさんとはブログなどの交流があったものの、リアルにちゃんとお話しするのは初めて。
「(庭には)ギボウシシダと××××があればいい」というほどの葉っぱ好きと知って、共感の嵐でございました(××××については来夏の「園芸ガイド」をお楽しみに。って、バレバレでしょうか?)。

kusakiさん#2 こちらは門柱の上を飾っていた多肉たち。

kusakiさんの数日前のブログにも、黄金葉と赤い茎の対比が美しいセダムとして紹介されています。

手前のブルーグレーのセダムとの組み合わせも、バリエーションの豊かさを感じさせますね。

上の画像の観葉植物も多肉植物も、一般的には脇役とされる地味な存在だけど、じつはそれぞれ美しく個性があって、花がなくてもじゅうぶん魅力的だと思うのです。

多肉植物なら乾燥に強くて水切れさせても大丈夫だし、花がら摘みの必要もない葉っぱたちは、暑さ厳しくなるこれからの季節に見直してみたい!
先週ご紹介した熱帯植物もそうだけど、持ち味を生かせば夏も手間なく楽しめる植物は、意外にあるものですね。ムリムリに花を咲かせなくても、葉っぱの魅力を満喫しましょう。

暑さきびしい夏の庭の乗り切り方 

雨のブラジル、レシフェでサッカー男子の日本代表は初戦を落としてしまいました。残念~
コートジボワールの選手はピチピチユニフォームのせいか、別の生物みたいな体に見えませんでしたか?

ところ変わって、梅雨の晴れ間の列島は真夏を思わせる日差し。
梅雨といっても局地的な激しい雷雨はスコールみたいで、日本の熱帯化を思わせます。

あまりに厳しい夏の暑さに、「ガーデニングはお休み」宣言する方や、「野菜中心に切り替える」方もいる一方、「だったら熱帯植物を育てちゃおう!」という方もいます。

ユミ~ネさんの庭#2 写真左は昨年、取材で伺ったユミ~ネさんのお宅。南国のリゾートを思わせる家にふさわしく、カンナが咲き誇り、塀の内側には鉢植えのプルメリアが見えます。

横浜市郊外でバナナを地植えで育てるほか、その足元に夏はネオレゲリアアナナスカラジウムなどのバリエーション豊かな熱帯植物を植えて、トロピカルムード満点の庭です(写真下)。

最近はエンジェルストランペットやデュランタなどの熱帯植物を、東京の庭や道端で見かけるので、熱帯植物と意識しないで育てているケースも多いのでしょう。

暑さに強くて育てる手間が意外にかからない熱帯植物は、夏の庭で注目していきたいものです。

ユミ~ネさんの庭
さて、こちらは房総半島の最南端、南房総市にあるカフェ&ホテル『シラハマアパートメント』からの眺め。太平洋まで50mくらいでしょうか。

白浜アパート

社員寮だった古いアパートを改装して、1階がカフェで2階の一部がホテル(というか宿泊所)になっています。2階の一部は学習塾だったり、上階はアパートという面白さ。

白浜アパート#2 4月の初めに、ここで熱帯植物の撮影をしました。

そのときはご覧のようなピーカンでしたけど、ロケハンに行った3月中旬は大荒れ天気で、波しぶきが窓まで飛んできているように感じられ、すごく怖かったです(汗

房総半島の南端では、温室で育てるようなストレリチア(ゴクラクチョウカ)でさえ地植えで冬越しできるそう。熱帯植物は冬越しが一番難しいところなので、そこがクリアできるとグッと身近になりますね。

撮影したのはそうした熱帯植物の入門編『趣味の園芸ビギナーズ』。今週20日に書店に並びます。

さてさて、明日は『園芸ガイド』でアジサイの撮影に! 少し早起きなので、ここまでといたします。


寄せ植えの配置図 

この週末は実家の父の米寿のお祝いをしました。

米寿 弟たちが宴席やメニューの手配をしてくれて、義理の妹たちはお赤飯を炊いたり花束を用意してくれて、私はプレゼントを準備しました。

夫が乾杯の音頭をとって宴たけなわというころ、いつもはよく食べる父の箸が全く進んでないのに気づきました。

どうやら不肖の子供たちが初めて行なった共同作業に、胸がいっぱいだったようです。

とても喜んでもらって、かえって恐縮してしまいました。
私はこの歳になるまで「親を祝う」ことなど思いつきもしないで、自分のことで手いっぱい! 親が長生きしてくれたから、やっとできたと思います。ありがたいのは、こっちのほうです。

さてさてお話変わって、これがなんだかおわかりでしょうか?
配置図
園芸雑誌に掲載されている寄せ植えの植物配置図です(笑
右上の鉛筆書きが、取材メモをもとに私が描いた下図。左は植物名と合体された校正用のプリントです。

ケイトウは花穂のとんがっているタイプなので、植物名表記はセロシアにしようとか。ジニアの品種名を調べたら’ザハラ’シリーズだとわかったので修正したりしてます。汚い字ですが(恥

主役のジニアは’プロフュージョン’という品種かどうか、この後も二転三転しました。寄せ植えに使った苗にネームプレートがついているとは限らないので、制作してくださった吉谷桂子さんが仕入れ先に確認してくださったり・・・

私自身、園芸を始めたばかりのころ、まだ配置図など掲載されていなかった難波光江さんの寄せ植えをマネして作ってみたので、配置図は読者の参考になるように気をつかいます。

実際には、先生方は自分でさし木した苗や何年も育てた古株を使ったり、茎葉を編み込んだり、いろんなワザを使われるので、配置図だけを真似てもなかなかそっくりにはなりません。

それでも、配置図から知らなかった植物を知ったり、見慣れた植物の意外な魅力や組み合わせの妙を知ることもあるでしょう。今日も配置図を描きながら、「なるほど~!」と独り言ちするライターのシンゲルです(^^)v

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