スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

不慣れな花たち、洋ラン&アマリリス 

植物はバラエティーに富んでいるので、園芸愛好家といえど、あらゆる植物が好き!という方はいないのではないでしょうか。
むしろ、アレは好きだけどコレは苦手と、好みがハッキリするものです。

好まない植物にはまったく興味が向かないもので、私にとっては洋ランやアマリリスがそういう花でした。

デンドロビウム それが「ちっとは勉強しないとね~」と思って『世界らん展』に通ううち、ランの魅力に触れて好みのタイプもいくつかできてきました。

そんな変化をおもしろがっていた今年、ついに買ってしまった初めての洋ラン!
デンドロビウム’エンジェルベイビー グリーン愛’です。

デンドロビウム#2 草丈20cmもありませんが、ご覧のような花つきに見惚れました。

名前のとおり、花芯に入るグリーンの目がパッチリして、爽やかで愛らしいミニデンドロです。

昼間は出窓に出して、夜は窓のないキッチンに取り込んでいましたが、なんと1週間ほどで緑の目が次々に消え、花がいっせいに終わってしまいました!!

やはり生産者の温室から出てきたばかりの鉢植えは、朝方10℃を下回る室温がこたえたのかもしれません。

バルブ(茎)はしっかりして、葉もみずみずしいので、水やりを続ければ来年また咲いてくれるのか?愛好家は試される思いです。

そんな矢先、ドイツと日本を行ったり来たりしている友人のEちゃんが、大きな紙袋を「悪いけど、これ頼む。わが家は寒くて咲かなかった」と置いていったのが、アマリリスの芽出し球根。

アマリリス#2 添えられた「育て方」には、6週間ほどで開花するけど、温度が10℃を下回ると休眠する!とあって、ヤレヤレ~。暖房完備の老人ホームにいらっしゃるEちゃんのお母さんの部屋ではすでに咲いたというけど、わが家では無理だろうと諦めモード。

アマリリス#2 ところが、ランの失敗を踏まえて昼は出窓、夜はキッチンの冷蔵庫上に移動させて10日ほど、ご覧のように咲きました!!

しかも、もう1本の花茎まで伸びてきたので、びっくりです。花が重すぎて不安定なので、さすがに冷蔵庫の上にはのせられなくなりました(汗

赤い花、大きな花が苦手な私にとって、絶対に育てるはずのない花ですが、育ててみなくてはわからないことがいろいろあって、おもしろかったです。

向き合わせに伸び出る葉っぱの外側から花茎が伸びだしたり、大きな蕾?の中からいくつもの蕾が現れるなど、もろもろの動きが妙に動物的ですね。

愛好家の身勝手な好みやこだわりなど関係なく、どんな花にもそれぞれの美しさがあり、興味深い習性を持っているものです。そうした美や神秘にどれだけ近づけるのか、いつでも試されているのは愛好家のほうなんだな~と思いました。

スポンサーサイト

ただ今、本屋さんでご覧いただけます 

ベランダではパンジー&ビオラがてんこ盛りになり、アネモネやアリウム・コワニーやムスカリなどの球根が次々に咲いています。
バラやクレマチス、モミジなどの芽も動き出して春ですね~♪

園芸の雑誌や書籍もこの時期にたくさん出版されるので、少し紹介させていただきます。

ガイド春号 まずはお馴染みの園芸雑誌、主婦の友社刊『園芸ガイド』春号。巻頭のバラ庭の実例がとにかく凄いです。

38種ものバラが咲く全長20mのパーゴラとか、バラには厳しい北西の斜面にたわわに咲く家とか、パステルカラーの花色がコーディネートされたスクリーンなど、ロザリアンの情熱とワザに圧倒されます。

私は杉井志織さんのペチュニアの寄せ植えページを担当しています。取材で驚いたのは、志織さんに教えていただいたペチュニアの生育適温。夏の花と思われている花が春号で紹介されるのも納得です!

書籍表紙 こちらは農文協刊の書籍『忙しくても続けられる キヨミさんの庭づくりの小さなアイデア』。

人気ブロガー長澤淨美さんの7年にわたるブログから、オリジナリティ溢れるアイデアを抜き出し、未発表ネタも追加して編集しました。

毎日のように更新されるキヨミさんのブログは、「マネしてみたい」と思う記事もあっという間に通り過ぎてしまうので、もったいないな~と思ってまとめさせていただきました。

タネまきから花の見せ方、組み合わせなどを「忙しくても続けられる」ローメンテナンス&ローコストにこだわって工夫しているところが、専門家の視点とは違っておもしろいと思います。

*宣伝だけではなんですから、本作りのバックステージをチラッとご紹介しようと思ったのですが、うまくスキャンできなくて・・・見にくいところはご容赦ください。

下の画像は、書籍の見開き2ページにどんな写真をどのくらいのサイズで入れて、見出しの文言や説明文のボリュームなどをデザイナーさんに伝えるための「ラフ」です。
読めないほど汚い!

書籍ラフ
周囲にあるモノクロ画像がサムネイルと呼ばれる画像のコピーで、その画像番号の下3桁を配置する場所に書いてあります。
どうしても詳しくご覧になりたい方は、クリックすると大きく見られます(汗

これがデザインされて原稿が入ると、下のような2ページに!

書籍P37 書籍P36
地味な作業でございます~(笑

大雪被害の花生産者を支援するイベント開催 

2月に降った大雪で、関東甲信の花農家では多くのハウスが倒壊する被害が出ました。

近年の自然災害は東日本大震災以降だけでも、新潟県中越沖地震、中国・九州北部豪雨、昨年の伊豆大島をはじめとする千葉、愛知、静岡などの台風被害と、大きな規模で毎年繰り返されています。今後も東南海地震や富士山噴火など、想定される災害に対して備えが必要です。

こうした状況にさらされている生産者を、同じ生産者仲間から販売店、花を愛する一般消費者までがスクラムを組んで支援しようというプロジェクトが立ち上がりました。

大雪ハウス倒壊再生プロジェクト』は、花卉生産に従事する若い世代が中心になり、全国各地の花屋さんや園芸店などと連携。まずは東京のサンシャインシティで開催するイベント『花マルシェ』で、発足したばかりの『花き自然災害支援基金』への理解と協力を呼びかけます。

日時:3月18日(月)・19日(火)11時~19時
場所:池袋サンシャインシティ アルバB1 噴水の広場
内容:募金をしてくれた人にミニブーケをプレゼント、両日の先着100名様に花苗をプレゼント、草花苗の販売など


「大雪ハウス倒壊再生支援プロジェクト」では、3月1日~4月30日に全国のプロジェクト協力店に登録した花店を中心に「支援フェア」をおこない、支援金と募金を集めるそうです。支援金には登録店舗で支援対象商品を購入した売上げが充てられます。

募金は個人一口2000円、団体10000円として、ゆうちょの上記プロジェクト口座にて受け付けられています。支援登録店舗リストや口座番号など、詳しくは →コチラ

花を愛し、育て、売っている人たちが協力体制を組んだことが、まず嬉しいですよね!
シクラメンやカーネーションなどの育種・生産で知られる『矢祭園芸』の金澤大樹さん→園芸ライターのウチダトモコさん→NHK出版『趣味の園芸』編集部、と発信された情報を紹介させていただきました。
園芸愛好家の楽しみを支えてくれる生産者のみなさんにエールを送りませんか!

3年経った被災地の頑張りに目を凝らす 

東北大震災から3年が経とうとしています。
なかなか進まない復興状況を伝える報道を目にするたび、重苦しい気持ちになります。
重苦しさに耐えられず、目を背けてしまいそうになることも・・・

福島第一原発では汚染水モレが止まらず、メルトダウンした核燃料が現在どういう状況になっているかさえわかりません。
核をコントロールできると言う人たちは、目の前の現実をどう受け止めているのでしょう。

震災直後に盛んに言われた絆という連帯感は、震災のガレキを放射能汚染に結びつけた恐怖によってかき消されました。南の人は震災や原発に関心が薄く、北の人は南の島の基地について知りません。私は今年、自分が食べていけるかどうか心配です(汗

それでも、被災地で医療に携わる友人は昨年末、3年ぶりに作った自家製の新巻きサケを送ってくれました。船が突っ込んでしまった妹さんのお宅は修理が終わったそうです。
かつてあった生活や故郷の景色を取り戻すことは難しくても、新たな生活を着実に営もうと頑張っている方たちの姿に励まされます。

そういう姿はなかなか報道もされないけれど、たとえば観光に訪れたり、産地の食品を購入したりすることでわかります。見えにくい姿に目を凝らすことが、これからも被災地へのエールになるのではないでしょうか。

シダーローズの詰め合わせ 

自宅から離れた山あいで、ご主人と庭づくりを楽しんでいるsmoketreeさん

木立ちに囲まれた庭では、鹿の食害にあったりというご苦労をしながら、豊かな自然の恵みを満喫するガーデニングです。ときどき、その宝物のおすそ分けが私のもとへ届きます。

シダーローズ まるで木彫りのバラみたいに見えるのは、シダーローズです。

シダーとはヒマラヤスギのことで、シダーローズはヒマラヤスギのいわゆるマツボックリ(受精した実)の先端部分。ヒマラヤスギは雌雄の花が同じ木に別々に咲くけど、雌花は樹齢30年を超えないと咲かないそうなので、滅多に出合えない実です。

数年前にもひとつだけ送っていただいて、初めてシダーローズを知りました。触れると壊れそうで繊細な美術品みたい。机の前に飾って眺めていたら、今回はこんなにいっぱい!!(喜

なんでも大量のシダーローズを落とすヒマラヤスギをみつけたとか。その感激とコーフンを綴ったsmoketreeさんの記事は  →コチラ
シダーローズを使ったステキなリースも紹介されています。

おそるべきぶきっちょな私はクラフトも苦手なので、シダーローズの詰め合わせを宝石箱のようにただただ眺め、30年を超えるスギノキを思ってほっこりするのです。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。