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夢想の庭スケッチvol.2:みずみずしいグラウンドカバー 

寒中にぴったりな脳内ガーデニングとして思いついた『夢想の庭スケッチ』。
1年ぶりの登場です!(汗

カバープランツ2014_01 庭のない園芸愛好家が夢想する、憧れの庭のスタイルとは・・・。今回のお題はグラウンドカバーです。

グラウンドカバーとは、左の画像のように植物で地表を覆うこと。ここでは線形のジャノヒゲ(オフィオポゴン)と銅葉のアジュガがカバープランツとして使われています。

雑誌の撮影で場所をお借りした住宅展示場で、石を配置した和風モダンな植栽です。似た草丈だけど、色も形もまるで違う葉もの2種がいい感じに混じっています。

石の上からバサ~ッと垂れるシダアメリカイワナンテン?の動きに対して、細かなカバープランツが対照的で引き立てあいます。

ここには砂利も敷いてあるのだけど、2種のカバープランツを用いることで、よりナチュラルで味のあるシーンになっていると思いませんか? 
しかも、グラウンドカバーは地表温度を和らげたり、泥ハネを防ぎ、雑草を生えにくくする働きもあります。

グラスに添えられたコースターや茶たくやランチョンマットのように、実用を果たしながら「場を整える」。目立たないけれども、とても大事な存在だと思うわけです。

カバープランツ2014_01#3 上の画像は2007年の『国際バラとガーデニングショウ』に展示された、吉谷桂子さんのショーガーデン。マンネングサなど、横に広がるセダムを何種類も集めた中に、ピンクの小花を散らしたり、ピンクを帯びた多肉植物を加えたり・・・。なんともオサレです。

こうした足元を飾る植栽に手が込んでいると、庭はググッと深みを感じさせます。
私などは目立つ大きな花よりも、小さなカバープランツに目を奪われてしまうグラウンドカバー・フェチなので、庭の仕上げにカバープランツは欠かせないと断言します。

先に紹介したジャノヒゲアジュガなら日陰の庭でもOKですし、セダムのような多肉植物なら土がほとんどないような痩せて乾いた場所でも育ちます。日陰や乾燥地などのように「条件が悪い」と思われる場所でも、グラウンドカバーを施すとみずみずしく感じられるものです。

カバープランツ2014_01#2 カバープランツ2014_01#4
これらは人気のブロガー、長澤淨美さんの庭で2009年夏に撮影したもの。左は2種類のコリウスにイタリアンパセリと斑入りグレコマ、右は3種のコリウスです。コリウスの草丈になると、グラウンドカバーとは呼びにくいかもしれませんが、夏の暑さの中で鮮やかなリーフプランツが花にかわって花壇を埋めるようすがステキでした。

そんな彼女の庭づくりのアイデアをまとめた書籍『忙しくても続けられる キヨミさんの庭づくりの小さなアイデア』(農文協)が2月末に発行になります。2006年からほぼ毎日更新されたブログから選りすぐりのアイデアをピックアップ、未公開の手順やつくり方などもあわせて紹介。はい、私が編集させていただきました(汗

編集の腕はともかく、アイデアがよいので参考になると思います~

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今のところ快調な直まきコンテナ 

寒中お見舞い申し上げます。
暑いのには案外と強いですが、寒さにはからっきし弱いです。
先週末も久しぶりにダウンしまして、電気敷き毛布でガンガン温めた布団で寝て、大汗かいたら治りました。よい子はマネしないでください。

ところで、友人が自転車に2mも跳ね飛ばされ、足首を骨折。全治3カ月以上の大けがをしました。骨にボルト2本を打ち込む大手術だったそうです。

東北の大震災以来、東京では自転車ブームが続いていて、高円寺にも3店ほど新たに自転車屋さんができたほどです。
一方で自転車事故も増えていて、夜に環七を渡ろうとしたら、信号無視の自転車が目の前を通り、前髪がフワッとして思考停止になったこともあります。

今回、友人は警察署のそばで事故にあったので、警察官がすぐに駆けつけて事情を聞かれ、その際「これは事故ですね?」と尋ねられて、「(もちろん)はい」と答えると、事故扱いになるそうです。すると“治療費は自分の社会保険で一時的にしかまかなえない”ということがショックだったと言ってました。事故の場合は最終的に加害者の賠償保険で支払われるべきシステムだそうです

こんなことご存知でしたか? 事故の加害者が無保険だったり、支払い能力がないと、被害者である自分の治療費を(3割負担でなく)全額自費で払わなくてはならないということでしょうか? 
世の中は自然災害だけでなく、いろんな危険が満ち満ちているんだと、感じた年初です。

直まき2014 さて、そんな世の中とは無関係に、10月末に直まきした草花は無事に発芽。最初はひょろひょろしてた苗に培養土を増し土したら、込み合ってもしっかりした苗に育っています。

ツンツンしている線形の葉は球根のリューココリネでしょうか? アルストロメリアは発芽してないのか?
葉の縁が少しギザギザしているのが、今年いちばんの注目コリンシアだったらいいな~
ほかに羽状の葉はオルレア、草丈の高くなるイベリス・アマラなどという新顔?もいるはず。

直まきといっても、1鉢に数種のタネをたくさんまいてしまうので、多粒まきというべきかもしれません。かなり無謀なタネまき方法ではありますが、ベランダの限られたスペースで、多彩な草花をタネから育てられるのを知って大喜び! これで2回目の挑戦です。

昨春は花は咲いたけど、花期がずれたり草姿が乱れてしまいました。今年はどんなふうに咲いてくれるでしょう。あ~、春が待ち遠しい!

新年は初校とともに 

みなさま、新年をお健やかに迎えられましたでしょうか。
本年もよろしくお願いします。

チェンマイ2006
(画像は2006年に世界園芸博覧会で訪れたチェンマイにて。)

年末には書籍の最初の校正(初校)がはじまり、抱えたまま新年を迎えました。
頂き物のパンジー苗を植えつけたり、ブーツを磨いたり、なんてこともしたいな~と思いながら、あっという間にもう5日! 今年も相変わらずドタバタしそうです(汗

そして、年末には大瀧詠一さんが亡くなりました。1970年代に発表された「それはぼくじゃないよ」「空飛ぶくじら」「五月雨」の3曲は、私の細胞の2割くらいを作ってくれたのではないかと思います。ありがとうございました。

はたまた年末には、かる~いぎっくり腰になりました。普段そうじの行き届かないキッチンを磨いていて、気づいたら痛くて・・・三が日はソックスをはくのに唸っておりました。

そんなこんなでありますが、新しい年にもまたきれいなものをたくさん見られるように、ぼちぼちと歩いてまいりますので、どうぞよろしくおつき合いくださいませ。

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