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秋を感じさせるものとは?@ベニシアと仲間たち展 

NHKBSの番組『猫のしっぽ カエルの手』でお馴染みのベニシア・スタンリー・スミスさん。その暮らしぶりを紹介する『ベニシアと仲間たち展』が、9月24日(火)まで銀座松屋で開催されています。

京都の大原にある古民家にベニシアさんが作った庭を、再現しているのは園芸家の杉井明美さんです。橙色のローズヒップの輝く株がいくつも植栽され、ローズマリータイムセージなどのハーブがたくさんあります。

これらのハーブはよほど鼻をくっつけるか、葉に触れた指を鼻先へ近づけないと匂わないはずなのに、会場を歩いているだけでセンテッドゼラニウムの香りを嗅いだように思ったほど。

タカノハススキのスクリーンを前に、ヨメナやかわいらしいコギクも、思いのほかカラフルな日本の秋を謳いあげています。「秋は寂しいわびしいばかりでなく、生命力を凝縮したような花色がかえって艶っぽい派手な季節でもあります」と以前、杉井さんからうかがったお話を思い出しました。

よく見ると、咲き誇る秋の花のかたわらに花芯だけが黒く残ったエキナセアなど、夏の花の置き土産があります。銀座のデパートの催事場に作られた庭でも、過ぎていった季節の余韻を感じさせることで、大原にあるベニシアさんのリアルな庭へとイメージがつながっていくように思いました。

さて、来月末までに追い込まないとならない書籍のお仕事が大幅に遅れておりまして(汗
勝手ながら、しばらくブログはお休みさせていただきます。
悪しからず、ご容赦ください<(_ _)>

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『水と緑のオアシスとっとり2013』9月21日から開催 

6月に取材に行った第30回全国都市緑化とっとりフェア『水と緑のオアシスとっとり2013』が、いよいよ9月21日(土)~11月10日(日)に開かれます。

私が取材した記事はサカタのタネ会員誌の『園芸通信』9月号に、現地で一緒になった『園芸ガイド』も今月8日発売の秋号で、フェアの概要やフェアアドバイザーのポール・スミザーさんが手がけるナチュラルガーデンを紹介しています。

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まだ重機が右往左往して、春から雨がほとんど降ってなかった6月から3カ月。今夏の猛暑やお隣の島根県での大雨などが案じられましたけど、どんなふうに完成したでしょう。

現場で汗を流していた職人さんから植物名を丁寧に教えてくださった職員さん、取材班を案内してくださった広報担当者の顔が浮かびます。

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左)鳥取県が分布の最南端になるハマナス、右)ポールさんがナチュラルガーデンに植えたウツボグサ

ポールさんは今回、これら海岸性植物をたくさんガーデンに植えています。というのも、メイン会場になっている湖山池をはじめ同じ鳥取市内の砂丘や、浦富海岸などはユネスコが認定した『山陰海岸ジオパーク』。そこに自生する多彩な植物こそが、鳥取ならではのユニークな植生をさらに魅力的にしています。
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ジオパークとは、科学的に貴重な地球活動の遺産と認められる地形などが見られる「大地の公園」。フェアを訪れる折には砂丘や浦富海岸にもぜひ足を伸ばして、ダイナミックな地球の昔話を体感していただきたいと思います。

ポールさんによれば、「海岸性の植物は、日差しが強く当たり乾きやすい屋上や駐車場などの緑化にもぴったり」とか。どんどん厳しくなっている夏の庭でも、使ってみたいものがみつかるかもしれません。

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う~ん、困った~ 

2020年のオリンピックが東京開催と決まりましたね。
決まってみれば、良くも悪くも「これは大変なことが始まる」という予感におののきます。
アベノミクスはパンパンに帆を張り、消費税アップは決まったも同然でしょう。
どうか震災復興に弾みがついて、大きな地震が来ないようにと願うばかりです。

さて、近ごろはブログをスマホやタブレットでご覧になる方が増えています。なかでipadでご覧になる方から、「ブログ画面がどんどん小さくなって読めない」というご指摘がありました。
ご指摘いただいたのは身内の2名なのですが、ひとりは高齢の叔母なので「改善できるものなら」と、この週末にいろいろ調べてみました。

ブログやサイトなど、ネットを閲覧するソフトを「ブラウザ」といいます。
ウィンドウズのPCなら、ほとんどIE(インターネットエクスプローラー)を使っていますが、
iphoneやipadならsafari(サファリ)というブラウザが標準装備?になるようです。

このブラウザはWEBページを見やすいように、フォントサイズを自動調整してくれる機能がついているそう。そのため、ブログなどのPCページを表示させた場合に、文字が大きくなったり小さくなったりする現象が起こるらしい・・・・というところまでわかりました(ふぅ~)

この対策として、我がブログのCSS(スタイルシート)に、以下を入れれば良いらしいことも!
-webkit-text-size-adjust: 100%;
で、これをCSSのどこに入れるの?と考えたり、探ったりして夕方になり、
入れる場所がわかって喜んだものの、既に入っているものの前に入れるべきか、後に入れるべきか? ・・・私には到底わかりそうもありません(汗

こんな未熟者がブログなどやるべきではないとは思いますが、叔母にはIE(インターネットエクスプローラー)をダウンロードしてもらえるように、今度お願いしてみます。

土性の女を目指した@『花開く江戸の園芸』展 

江戸東京博物館で催された『花開く江戸の園芸』展。高円寺駅のホームで広告を見かけ「早く行きたい~」と願いながら、閉幕間際に滑り込みセーフ! 

花開く江戸の園芸展 1860年に来日したイギリスの植物学者、ロバート・フォーチュンらが目を見張ったという江戸の園芸について、浮世絵や当時の文献などで解説した展覧会です。

江戸幕府が全国の大名を江戸に住まわせたため、その屋敷の建造にともなって造園や植木産業が盛んになり、植木鉢が作られたことで庶民も草木を手軽に楽しめるようになった。

そして、何より大きな戦のない平和が続いたことで、江戸の園芸文化は花開いたわけです。

8代将軍吉宗が吹上御所で育てたサクラ270本を飛鳥山に移植して、庶民の花見名所を作ったり、吉原では春にサクラ、初夏にハナショウブで街路を飾り立てたというのも興味深い。

17世紀には「あんじゃべる」と呼ばれるカーネーションが渡来していたり、18世紀初めの植木屋の庭に竜虎を模した「つくり木」(トピアリー)があったというも刺激的ではありませんか!

なかでも私が一番気になったのは、歯ブラシ代わりの楊枝を口にくわえたまま鉢植えを並び替えたり、しどけない浴衣姿で水やりしている女性たちを描いた浮世絵。
これって21世紀を生きる園芸愛好家たち、我らの姿と同じでしょう?(笑

これは古代中国に端を発する自然哲学で、万物は木・火・土・金・水という5つの元素からなるという「五行思想」にちなむ絵。解説によると「辰・未・戌・丑年生まれの”土性”の女性は、植物の面倒見がよい」ことを描いたものだそう。

どうです? 当たっていますか? 土性は植物を育む母なる大地の性というから、申年の私もなんとかあやかれるように願います。

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