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ワクワク&ドキドキ、情けない多粒まき 

10月7日にタネまきしたコンテナ:11月20日のようす!

多粒まき2012_11
太い葉がアグロステンマ、羽状の葉がオルレアギリア、右手前に2~3本ある細い葉がリナムあるいはフラックス(画像をクリックすると大きくご覧になれます)。

密植状態なのは、これらのタネを”多粒まき”したから。
タネはほとんどブログ仲間のキヨミさんにいただいたもの~ 発芽率バツグンのタネについては →コチラ

一般的なタネまきは苗床や育苗トレーにタネをまき、発芽した苗から丈夫そうなものを選んでポットに移殖(鉢上げ)、あるいは弱そうな苗を間引いて育てます。
多粒まきは鉢上げも間引きもしないで、そのまま密植状態で育苗するため、1苗ずつがコンパクトに仕上がります。近年、園芸店で見かける小さなケイトウの苗がカラフルに植えられたポット苗が、多粒まきによるものです。

この方法なら、好きな植物を1鉢にいろいろ手軽に育てられ、しかもナチュラルに混じりあう、寄せ植えとは一味違うコンテナができるはず! と、ものぐさなベランダ園芸愛好家は思いつきました。そして~

多粒まき2012_11#3
植えたままのシクラメンのバスケットには、ルッコラチャービル

多粒まき2012_11#2
ヒューケラやアジュガに、今春は咲かなかったアリウムのコンテナには、冷蔵庫にあった種類不明の多量のタネをまいてしまった(汗 一体、ど~なるだろ~

ルッコラはひょろひょろしても、どんどん摘んで食べちゃえばいいだろうけど、草花たちは満足に育たたずに途中で蒸れてしまうかもしれない。かなり乱暴な試みだ。
実際、すでに徒長気味の苗が絡み合って、とてもお見せできない1鉢もある。

でもでも、やっぱりタネまきって楽しい! ルッコラより10日以上も遅れてチャービルが発芽したときの嬉しさ! 双葉はほとんどカイワレダイコンなのに本葉は個性を発揮したり・・・久しぶりにワクワク&ドキドキのガーデニング。

よく植物は手をかけただけ(生育や開花で)応えてくれるというし、実際に丹精込めて育てられた植物や庭に感心することしきりだけど、厳しい環境にあっても見事に育ってくれる植物の力強さに、勝手な期待をかけている。
それにしても、冷蔵庫でまだ多量に眠っている不明のタネは何だろう? アグロステンマだとばかり思い込んでいたら、キヨミさんからいただいたタネとはまるで違ったので大混乱。タネから育てるガーデニングの最初から間違っているようでは、あまりに情けない。

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錦秋盆栽展@相模原公園 

暦の上では冬だけど、もうひとつ秋の話題。

昔から、この時季には「錦秋(きんしゅう)展」と呼ばれる盆栽展が親しまれてきたという。
錦のように色づく紅葉はもとより、輝くばかりに熟した実ものや、マツやサツキという常緑樹も、花のない時季の樹形などを、静かに味わうものらしい。

錦秋展2012_11#5
左から、真柏(シンパクミヤマビャクシン)、モミジロウヤガキかな?
真柏の緑がシャリやジンという樹皮のむけた白い木肌に映え、モミジが燃え立つばかりに染まり、カキの実は秋の夕暮れの気温まで感じさせるよう。いやぁ~、好きかも・・・♪

久しぶりに取材で訪れた神奈川県立相模原公園で、25日(日)までの開催。

錦秋展2012_11#2
なかには(社)日本盆栽協会が認定した”貴重盆栽”の姿も! 
貴重盆栽とは1979年に創設された制度で、長年にわたる丹精と高度な栽培技術によるすぐれた盆栽や貴重なものを正確に把握して、保存かつ活用しようという目的をもつ。

「ほら、これもそう」と、安藤グリーンハウス館長が指差す盆栽の枝には、イヤリングくらいの小さな金属プレートに「貴重盆栽」の文字!! 
そんな小さなプレートが目に入ったのは、すでに葉を落とした(落とされた)盆栽だったから。裸木だからわかる繊細な枝ぶり、美しい幹肌にも目を奪われる。

錦秋展2012_11
まるで彫像みたいにソリッドな造形を見せるブナ。丸裸になったすべての枝には、もう来年の芽が息づいてる。ブナの樹皮がこんなにきれいなグレーだったなんて、初めて気づいた。

そういうディテール、細部の美をクローズアップしてみせるのが、盆栽の凄いところ。小さな鉢の中に植物の魅力と、それを輝かせる人のワザを、私などにも感じさせてくれる。

秋の終わりのガーデンとショップ 

もう暦の上では冬。あちこちから雪の便りが届く。
さあ、急いで最後の秋バラを見なくちゃ! 球根やビオラも買わないと!

アンジェ
気持ち急くように訪れたのは、東京都調布市にある『京王フローラルガーデン アンジェ』。
紅葉をバックに、四季咲き性のバラ’ノックアウト’が咲き誇っていた。
出かけるまで降っていた雨が嘘のような青空にも映えて、美しい。

そんなに広いわけではないけれど、ダイアナ妃や美智子妃、モナコ妃というお妃の名を冠したバラを集めてあり、ロマンティックなローズガーデン。絵を描いている方の姿もあった。

アンジェ#2
ボーダーガーデンで伸びやかに育っているのは、サルビア’イエローマジェスティ’。
メキシコ原産種の園芸種で、草丈2mになるそう。広々した庭園ならでは!

アンジェAngeとは、Amenity Natural Garden of Europe(心地よい自然にあふれた欧風庭園)の略なのだという。モクレンやハナミズキなどの花木を集めた一帯や、広い芝生広場に水路を挟んだ水辺の植栽などもあって、春や初夏の賑わいが目に浮かぶ。
誘ってくれた友人Aちゃんに感謝。

宝塚ガーデンフィールズ』が来年いっぱいで閉園すると聞いて、大ショックだったので、同じ電鉄系のガーデン『アンジェ』には、東京都下で親しめるガーデンとして頑張って欲しい~

アンジェ#3 アンジェ#4
左はカンナアガベススキなどの葉の茂み。右はデッキの落ち葉たち。
華やかに咲く花々だけでなく、心にしみる植物の姿がそこかしこに・・・

ただし、併設のショップでは探し物がみつからず、足を伸ばして八王子へGO!

グリーンギャラリー#3
先だって井の頭公園の「緑化フェア」の出展を見て、どうしても行きたかったショップ『グリーンギャラリーガーデンズ』。
ここは欧風の石のオーナメントやコンテナと、リーフプランツの充実度が高い。本格的なイングリッシュガーデンを作りたい人には、たまらないお店。

つる性斑入りのフィカス・ラディカンスとか、丸い葉形がかわいい銅葉のユーフォルビアなどを見たら、欲望と闘うのは難しい(笑

グリーンギャラリー グリーンギャラリー#2
見て見て! この同系色コーディネートの寄せ植え!!
赤い葉っぱだけで何種類入っているか。画像をクリックして大きくご覧くださいな~

 

店先に植物を 

先週末は義母の三回忌で長崎へ。
法事の帰り道に見かけたブティックの店頭。

長崎2012_11
植物名はひとつもわからないけど、とても心ひかれたディスプレイ。
なんだか雑木林の小道にあるショップみたい。

電気メーターを白い木箱でカバーした軒先から、つる性植物が枝垂れているのもよいし、
店内に見える小さな石の像と地味な草物たちが、奥行きを演出しているような・・・

長崎2012_11#2 気づけば、細い通りの向かいにもショップがあり、こちらの店頭にはダルマストーブの上に寄せ植え。カラテアシダがみずみずしい。

とくに凝った組み合わせというのでもないけれど、葉っぱの大小の組み合わせ、ほどほどのボリュームに、園芸愛好家がもっとも苦手とする「抑制」と「調和」が感じられる(笑

『山茶花』というこの店のご主人は、ほんとに木々がお好きなんだろう。

先日読んだ高田宏臣さんの『これからの雑木の庭』という本に、木を植えたことで観光名所になった商店街の話があったのを思い出す。

私も植物のそういう力を拾い集めていこう♪

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