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私でも行けた!復興支援ボラツアー 

来春の種苗カタログ原稿がひと段落した今週、遅めの夏休みをいただきました。
向かったのは宮城県の七ヶ浜町
めもり~旅行の『東日本大震災 復興支援ボランティアバスツアー』で行ってきました。
めちゃめちゃ楽しくて、頭と胸がいっぱいになる旅でした。

義援金や支援物資を送っても、遅々として進まない被災地の復旧・復興に、ジリジリした思いを抱いている方は多いと思います。だけど、自分の体力・気力を考えたら、「私なんか行っても役に立つかな~」と躊躇しちゃうでしょ。 ところが、どっこい(古っ!)なんですよ。

七ヶ浜は松島を見渡せる半島で、7つの美しい浜には外国人居留地もあったという町です。
松島の島々が波を和らげたというものの、高さ19mの津波に襲われ、中央部の高台以外はほとんど浸水しました。

めもり~旅行のバス1台もここで被災し、運転手さんは住民と助け合って、震災から3日を過ごしたそう。縁あって始まったボラツアーはすでに30回を超え、1000人以上が参加しているので、細やかな配慮や工夫がいっぱいです。
被災状況を説明してくれる添乗員さんも、一緒にボランティア活動するのに驚かされます。

七ヶ浜2011_09千葉・東京発のバスに、福岡や福井などからも参加した19歳~60代の36人が乗り合わせました。1人で参加した人がほとんどです。

若い方がたくさん参加しているのを見て、とても嬉しく感じた反面、自分が足手まといになるのではとビビリました(笑

なにしろ夜行で着いた朝から活動するのでドキドキ。でも、ボランティアセンターの片づけや集会所でのお茶出しの仕事もあり、マッチングに手を挙げて私は集会所へ。

7カ所ある仮設住宅ごとに設けられた集会所では、林家一門らが寄付した最新マッサージチェアが人気で、立ち寄る住民の方と話ができました。
「うんうん・・・」と聞くしかできない私に、「どこから来たの?」「ありがとうね」という言葉が返ってきます。最後には「あんたもやってみな~」と言われ、マッサージチェアに乗っているお気楽ボランティア~ どうもすみません<(_ _)>

その晩は作並温泉に泊まり、たっぷり眠って、翌日は道路の側溝から泥出しをしました。側溝が泥やガレキで埋まっていると、ちょっとの雨で水びたしになってしまうから急ぎの仕事。ただ、50cm深さの堆積物を出すのはやっぱり大変!
30分ごとに休憩しながら、それでも1時間経たないうちに溜まっていた水がドッと流れ、鳥肌が立ちました。人手が集まったパワーは凄い!!

たった1日半の活動だったけど、その数が集まれば「なんとか進めるかもしれない」と、思えたのが一番嬉しかった。
被災地の方からは「ここで見聞きしたこと、経験したことを、誰かに伝えて」と頼まれました。

長いものを最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
ツアーに誘ってくれた同級生サナエにも感謝。

七ヶ浜2011_09#2ゼフィランサス2011_09
左:突き出たマンホールによって、ここが道路だったとわかる菖蒲田浜の松林
右:帰宅した私を迎えてくれたゼフィランサス。こんなに咲いたのは初めて!

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やっと行けた!『さいたま市大宮盆栽美術館』 

昨日、首都圏も台風15号の暴風雨にさらされ、また多くの人が帰宅の足を奪われました。
10時過ぎに帰り着いた夫が、遅い夕飯を食べ終えた頃、今度はTVから緊急地震速報が流れ、2人で身構えます。
茨城北部で震度5弱・・・ まったく次から次へと!
この島国に「安全神話」などというものがあったのが、今となってはフシギです。

「だから、日本人は基本的に楽観主義のDNAを受け継いでいるわけよ」と、おっしゃるのは小説家の松井今朝子さん。3日前、大宮の松井さんの自宅から氷川神社~大宮公園~盆栽村~盆栽美術館へと歩きながら、悲観論者の私は反論を試みるものの、あえなくKO!(笑

2009年にオープンした『さいたま市大宮盆栽美術館』は、公営では初となる盆栽美術館。
関東大震災後に東京・駒込あたりの植木職が入植した盆栽村とあわせ、観光の目玉にと開設されたものの、高価な「生き物である」盆栽を扱う難しさから、トラブルの報道ばかりが先行していました。

でも、日本が誇る古典園芸「盆栽 BONSAI」を、今も10数軒の盆栽園が残る盆栽村とともに観賞できるロケーションは、国内唯一。
部屋の格式にあわせた「座敷飾り」のパターンや、国内最高峰の盆栽「日暮し」などは凄みがあります。初心者向けに、盆栽の見どころなども解説あり。
ただ、展示点数が思ったより少ないのと、HPでは見られる個々の作品の解説を実物を前に見られない点が、ちょっと残念でした。

屋外展示の一角に設けられた築山から、名だたる盆栽を眺めながら、「自然を制御しようとする西洋の発想(トピアリーや整形式庭園)と、自然に(見)習おうとする日本の発想(盆栽など)」について、大いに盛り上がって話した我ら。

大宮公園2011_09この日は敬老の日だったのですが、美術館も盆栽園も若い人ばかりだと気づいてビックリ!

「団塊世代の人たちはアメリカ大好きだから、日本の文化にあまり興味がないのよ」とおっしゃる松井さんに、「え~、そうですか?」などと話しながら、さすがに疲れて大宮公園のベンチに腰を下ろしたら、水の戻ったボート池に、まさしく野分けが吹き渡りました。

スマイル・カフェ1/2(ニブンノイチ) 

東日本大震災から半年を迎えようという直前に、西日本を中心に台風12号による大きな被害がありました。ブロ友・豊子さんの『ラベンダーファーム』が浸水した様子に、息を呑みます。

幸い、豊子さんは素晴らしい行動力で、ファームの排水を行い、早くもラベンダーからは新芽が出ているというので、ホッとした次第。
わずか1カ月余り前に、今シーズンのファーム売り上げを、震災で被災された方へ寄付したばかりの豊子さんです。この島国では、いつ誰が被災するかしれないほど自然災害が多い。

いくら文明が発達しても、自然の力は凄すぎて、無力感を感じないではいられないけど、豊子さんの頑張りを見ていると、下を向いているわけにもいかないな~って、励まされます。

スマイル・カフェ1/2 私の育った埼玉県中部も、昔は荒川の洪水により、右岸の吉見町や川島町はたびたび被害を受けたという。

堤防や護岸工事の治水によって、今はのどかな田園地帯が広がっている川島町に、近ごろオサレなカフェが相次いでオープンした。

画像は『スマイル・カフェ1/2(ニブンノイチ)』。
新しくできた平成の森公園の駐車場から、用水路に沿って歩くとすぐの場所にある。
目の前に公園の緑が続く、とても気持ちのよいスペース。
手作りパンやパスタのランチもおいしい(喜)

スマイル・カフェ1/2#2だけど、いかんせん田んぼの真ん中だから、まだ訪れる人は少なくて、公園を散歩する人が時折いぶかしげに覗いていく(笑

ここは知的障害者の働く場にもなっているらしく、スタッフのとても丁寧な応対も印象的。

吉見町の『ハーバル・ハウス』のブログには、ほかにも2軒のカフェが紹介されていて、実家に帰るときの楽しみになった。

この日は、叔父を見送ったばかりで、今度は叔母が大腿骨手術を受けたので、里帰りしてた従姉妹のカズと義妹のまるたさんとランチ。つかの間だけど、ゆっくりした時間が流れた。

高円寺に戻ったら、駅前広場で防災フェアをやっていたので、初めて地震車?に乗って、震度7を体験! 固定された机の下に正座して、両手で机の脚を握っていても、身体がコントロールできない!!
はぁ~、いざとなったら何もできないと、知っていることがせめて大事かも~

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