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日本の植物~サントリーホール前のローズヒップ 

ありゃりゃ、ずいぶん久しぶりのアップになってしまいました。
このところ、私にしては珍しくよく働いております(笑)

先週は園芸家の杉井明美さんに、「日本の植物」について取材をしました。
もともと日本に自生していた植物は、今や多くが「山野草」と呼ばれ、園芸店の片隅にあります。小さな鉢植えで、案外と高価だったり、育てるのも難しそ~という感じ。

ところが、杉井さんによると「高山に生えるもの以外なら、もともと日本の気候に合っているから育てやすい」そう。なにより日本人の情緒を育んできた植物たちなので、癒し力が満点というのもうなずけます。

江戸時代、シーボルトやイギリスのプランツハンターたちを夢中にさせた、日本の植物の魅力を自分たちが知らないのは損というもの!
という刺激的で楽しいお話を、S種苗会社の会員誌で連載していただくことになりました。

杉井さんはもう何年も、東京港区にあるアークヒルズのガーデンや六本木ヒルズのさくら坂で、実際に日本の植物を中心にした植栽を手がけています。
東京の人気スポットに咲くオミナエシ! そんな景色をご覧になりたい方は10月6日にアークガーデンのオープンガーデンへ→詳しくはコチラ

サントリーホール前09_09
今はアークヒルズにあるサントリーホール前にも、杉井さんによる「実りの秋の景色」がしつらえられています。
小さなリンゴや黄色のピラカンサに混じって、ローズヒップもありました。

無機質な空間に実ものたちが輝いていましたのに、へたくそな写メで申し訳ない<(_ _)>

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盆栽という「生きた美術品」の難しさ 

さいたま市北区には、関東大震災後に東京の盆栽屋さんたちが開拓した盆栽町というところがあります(詳しい説明は以前の記事に→コチラ)。

この近隣に来春、さいたま市が『大宮盆栽美術館』を開設しようと計画し、収蔵品?となる国内最高級の盆栽を栃木県の高木盆栽美術館から購入。

開館まで市内の盆栽園で管理されていた5鉢が枯れてしまいました。購入総額は8700万円というから、大事件です。

当初は「薬品をかけられたのでは」なども考えられたものの、市が樹木医などの専門家に調査を依頼。
その結果、1鉢については購入時に既に虫が入り込み根が食害され、ほかは盆栽園が新築した家屋の銅ばり屋根から、銅化合物とフェノールを含んだ雨水が盆栽に降りかかったためと、結論づけられました。

盆栽園では「銅屋根は一般的に使われているし、被害がないと確認しているので選んだ」とのこと。
もちろん盆栽の価値を熟知しているプロが、最高級品を粗末にするはずがありません。

それどころか原因不明で弱っていく盆栽たちを前に、途方に暮れただろう盆栽屋さんの顔が目に浮かぶ園芸愛好家のハシクレです。

これから損害賠償へと話は進むのでしょうが、盆栽は傷んでも被害算定や原因特定が難しいので、保険がかけられないとか。
そういう「生きた美術品」を管理する難しさ、大変さを思わずにはいられません。

渋谷駅を車椅子で乗り換えるには・・・ 

日曜日は台風11号が近づくなかを選挙に行きましたら、ほんとに大風が吹きましたね。
民意の反映された新政権をさらに注目してまいりましょう!

ところで、左足くるぶしが変形して杖を使う私の母は治療に行くため、渋谷駅でJR湘南新宿ラインから東急田園都市線へ乗り換えなければなりません。

湘南新宿ラインは昔の貨物線を走っているので、ホームは山手線より300mほど品川寄り。そこから新宿寄り地下3階にある田園都市線のホームを目指します。

前回はおんぶしてあげたいくらいかわいそうだったので、今回は事前にJR渋谷駅へ問い合わせたら、車椅子で田園都市線の改札まで送ってくれるサービスが利用できました。
乗り込む駅でお願いすると、到着時刻に降りる車両前で待機してくれます。素晴らしい!

でも、そこからが大変でした。
2階にあるホームから山手線と連絡する3階のコンコースへエレベーターで上がり
山手線ホームへ降り、さらに別のエレベーターで改札のある1階へ。

駅外をまわって屋根つき歩道橋へ上がり、駅向かいの旧「東急会館」工事現場にあるエレベーターで地下1?階の地下鉄副都心線改札へ。
ここでJRから東急の方にバトンタッチ! 鉄道会社間の連携も素晴らしいのです!
車椅子も乗り換え、さらにエレベータを2回上下して、田園都市線のホームに到着しました。

所要時間は約30分、乗ったエレベーターは7機ですよ~
私が歩いて階段を利用しても5分以上はかかる乗り換えですが、大変な遠回りです。
渋谷駅は、もともと地下鉄銀座線のホームが地上3階にあるという、妙な駅なのにくわえ建て増し&掘り増ししたので、こんなことになってしまったんだとか・・・

鉄道会社の方たちには大感謝しながらも、フクザツな気持ち。
経済発展を追い求め、超高齢化社会になったこの国の”縮図”を見たようでした。

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