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杉井明美さんの艶やかなチューリップ 

先週24日、園芸家の杉井明美さんが手がけているアークガーデンのオープンガーデンに行きました。

アークガーデン09_04例年のオープンガーデンはソメイヨシノが咲く頃なのですが、今年はモッコウバラの時期です。

なので、チューリップも遅咲きの品種が目立ちました。

左の画像にあるオウムのトサカみたいなパーロット咲きや、花弁がツンとしたユリ咲き、花弁に緑色の混じるビリディフローラ系などです。

もうひとつ目を引いたのは、艶やかな花色!

杉井さんといえば、ブルーや白を中心にした繊細で涼やかなカラーコーディネートの印象があったのですが、今回は意表をつく色合わせ~
下の画像はオレンジ色のユリ咲きチューリップに、黄色のキンギョソウビオラ銅葉の組み合わせ。銅葉の落ち着きに対して黄色の抜け感が印象的です。
アークガーデン09_04#2
下の画像はエグイほどのビリディフローラ系に目が釘づけ! この赤色にはキンギョソウのピンクも、ジェリービーンズみたいな人工的な色で。
アークガーデン09_04#3
以前、杉井さんは「年を重ねるうちに、派手な色が気になってきた」と話していましたが、この春は思いっきり楽しまれたのでしょうか(^^♪

下は八重咲きのチューリップの花色とビオラの花弁をそろえたコーディネートと、銅葉やオレンジ&黄色の中にあるビリディフローラの名花’スプリンググリーン’の爽やかさ!

アークガーデン09_04#4アークガーデン09_04#5
ニュアンスのある彩りの中で、白の果たす役割の大きさを感じさせるシーンでした。
チューリップが子どもっぽい花なんて、とても言えません。
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東京農大あたりでみつけたカラフル 

世田谷区にある東京農業大学の造園科学科が手がけた、『地球を庭にした「造園」の仕事と魅力』という展示を、「食と農」の博物館へ見に行きました。

なんて興味深いタイトル&「いま」を感じさせる博物館ではありませんか!

昨年11月からはじまった展示の第3ステージということで、『1本の緑・大きな緑を育てる技』をテーマに、埼玉県安行の植木生産明治神宮の造園をパネルで紹介・・・

期待が大きかっただけに、ちょいと残念な展示でした。パネル展示の限界でしょうか。

日本造園学会の先生の著書を積み上げた実寸模型より、明治神宮造営のために集められた巨木の年輪などの実寸模型が見たかった~です。

巨木の重みで、あちこちの都電の敷石が割れたという大プロジェクトを実感したかった~

でも、食と農の博物館には、こんなカラフルな展示もあります。

東京農大
農大卒業生が全国で営む酒造の銘酒紹介コーナーです。

1階のカフェでは、飼育しているエミューの卵をつかったどら焼きも売り切れていて・・・
つくづく残念だな~と外に出たら・・・

東京農大#3
シクラメンヒューケラによるカラフルが目に飛び込んできました!

東京農大#4公衆トイレの壁面に潅水システムを埋設した立体植栽です。

工事現場の目隠しなどでときどき見かけますが、ここではブロンズやライムのヒューケラと、シクラメンの葉と花色のコーディネートが魅力的でした。

これも造園科学科の作品なのでしょうか?
こういうものこそ、「地球を庭にする造園」という感じがしますね。

ただ、やはり北側は株が傷んでおりました・・・残念。

半月遅れのアネモネ・コロナリア’デ・カーン’ 

半月遅れたのはアネモネの開花ではなく、ブログへのアップです。すみません~

そんな古い話はやめておけばよいものの、あまりに可愛いものだから<(_ _)>

アネモネ09_03
これは先月、銅葉のユーフォルビアについて書いたのと同じコンテナ。3月末の様子。

アネモネ・コロナリアの’デ・カーン’という品種を植えたつもりですが、バラエティーに富んだ顔ぶれが出現しました。なかでも、この花のシベの美しさ!

アネモネ09_03#2
ベージュからネイビーへ変化しているグラデーションに目が釘づけ!!ですよ~

こちらはオーガンジーみたいな、透け感のある花弁にうっとり~

アネモネ09_03#3
園芸事典によると、’デ・カーン’の系統には赤~紫~青の花色と八重咲きもあるとか。
それらの球根をミックスして販売するのでしょう。

アネモネ09_03#4アネモネ09_03#5
「ミックス」とか「花色混合」、あるいは通販の「花色見計らい」という商品は、好きな花色が選べないので、普段はできるだけ買いません。

でも、コロナリアみたいに極小な球根を色別に売るのは、採算的に難しいでしょうし・・・
これはこれでサクマのドロップを食べるのに似た愉しさがあるものです(^^♪

宇田川佳子さんが手がける庭vol.2 

各地で夏日が記録されるほどの気温なので、春の景色が急ぎ足に通り過ぎていきます。
ドンクサイ私は更新が間に合わない~^^;

でも、ともかく1つずつ・・・。
3月中旬にラブリ~な小球根をご紹介したお庭の月末の姿です(前の記事はコチラ)。

宇田川さんの庭09_03_30
もうトウ立ち(花茎が伸びること)しはじめたミニハボタンの白系と紫系を、同じく白から紫のビオラでつないでいます。線形の葉はこれから咲くチューリップ。

ケータイの画像なのでわかりにくいと思いますが、白系ハボタンの右下は純白のビオラ、左上は淡いブルーで黄色の目、右上はハボタンの紫と同じ花色で小さな黄色ブロッチ。
紫系ハボタンの右下には、藤色で大きな黄色ブロッチのビオラが見えます。

ここは白・紫の同系色ビオラ1種で埋めてしまってもよいでしょうが、1株ずつ花色やブロッチの異なるビオラを組み合わせることでリズムを刻み、変化が楽しめます。

た~くさんの品種があるビオラだからできる微妙な花色遊び!
この庭を作っているガーデナー宇田川佳子さんのセンスと遊び心が感じられます。
ハボタンとビオラという、どこにでもある植物でも組み合わせにアイディアが光ります。

宇田川さんの庭09_03_30#3
こちらは、紫や白のクロッカスやスノードロップが終わった後に、クロッカス’クリームビューティー’が咲き出したところ。’クリームビューティー’は遅咲きなんですね。

宇田川さんの庭09_03_30#4 そして、こちらは上の画像と同じプリムラの原種ブルガリス。
花壇から飛び出し、土の少ない場所に宿根して、小さめの花がめいっぱい咲いています。

直径25cmほどのドーム状にキュッとまとまった株姿にも、花つきのよさにもビックリです。
「夏は一握りほどの小さな株になり、いつか消えてしまうだろうと思うのに、こんな見事に咲いてくれるエライ子です」と、宇田川さんは敢えてそのままにしています。

浜離宮恩賜庭園のライトアップ 

この週末、都心はソメイヨシノの見ごろです。
今年は浜離宮恩賜庭園のライトアップが見たくて行ってきました。

浜離宮09_04ここは徳川家が江戸城の出城として作らせたもので、今は東京都の公園になっています。

ふだんは17時で閉園のところ、サクラの見ごろだけは21時まで開園。
夜桜ももちろんステキですけれど、汐留のビル群を背景にした夜の景観に興味がありました。

ヘタな撮影ではまるで絵になりませんでしたが、汐留の明かりに影絵のように浮かび上がる公園の木々、その合間にきらびやかな姿をのぞかせる東京タワー!

東京湾から海水を引き入れている「潮入りの池」を渡ると、明らかに空気が違うと感じられます。

異界に足を踏み入れたような・・・
この日、じつはハプニングがあって、ゆっくりはできませんでしたけれど、とても刺激的な場所でした。

ハプニングとは地下鉄丸の内線の車内に携帯電話を落としたこと! 血の気が引きました。
銀座線新橋駅で遺失物窓口に駆け込んだのですが、2時間後には半蔵門線大手町駅の遺失物窓口でみつかりました!!

拾って届けてくださった方、窓口で連携して親切に対応してくださった東京メトロの方々に、感謝です。ネットの片隅からですけれど、御礼申し上げます。
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