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グラウンドカバーがたまらない! 

庭やコンテナの地表を緑で覆うことをグラウンドカバーといいます。
私はグラウンドカバーがたまらなく好き! 
今日のタイトルも「グラウンドカバー・フェティシズム(偏愛)」にしたかったくらいですが、Hなカキコミが増えても困るので諦めました(笑)

ゴージャスなバラのアーチや見事に育った宿根草の大株より、足元の小さな草花が気になり、地表をしげしげと覗き込んでいたりします。

Nさんのグラウンドカバー
これは北海道のNさん宅で見たラミウムグラウンドカバー
高木の根元をお手製のベンチで丸く囲み、スイカズラハニーサックル)のつるを木に絡ませ、暗くなりがちな木陰をラミウムのシルバーリーフが明るくしています。

植物の特性をフルに生かし、なんて工夫に満ちた空間でしょう!
グラウンドカバーは庭をよりナチュラルに仕上げる役目を担いますが、ここでは撮影に使うレフ板のような働きまでしています。

Sさんのグラウンドカバー
こちらは同じく北海道のSさん宅。小さな丸葉のワイヤープランツと、白い斑の入ったグレコマの組み合わせです。
Sさんの庭は150株ほどのバラが美しく目を奪われますけれど、その株元にも凝ったグラウンドカバーが施され、庭の完成度を高めています。

欧米の庭が美しいのは、一年中青々した芝生のグリーンがあるからといわれます。
グラウンドカバーや木々の緑があるからこそ、花の美しさも一段と引き立つわけです。

な~んて理屈を越え、地表の緑にひきつけられるグラウンドカバー・フェチの私(^^ゞ
これからもグラウンドカバーの魅力を探っていきたいと思っておりまする。
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サトイモ&ヤツガシラの近況 

1月中旬から水耕栽培してきたサトイモヤツガシラは、さすがに終わりのときを迎えつつあります。
(以前の記事は、ブログ右欄にある「ブログ内検索」でサトイモを検索してくださいませ。)

サトイモ08_09
8月まではサトイモ(水盤の左側)もヤツガシラも、長い茎葉をどんどん出して茂っていましたが、次第に茎葉は倒れてきて、それを切り取ると、新芽が出なくなってきました。

ことにサトイモは球根(イモ)自体が痩せて、「お疲れさま~」感がありありです。
いやぁ~、8カ月間も涼やかな緑で楽しませてもらいましたよ。

なんて眺めていたら、サトイモ君の葉がキラリ~♪

サトイモ08_09#2秋の雨が降る湿度の高さに、また露を結んでくれたのでした。

慌ててデジカメを持ち出し、撮影しやすいように水盤をそ~っと回したら、露はポタリと落下したものの、またすぐにプチンとふくらみました。

葉っぱの先の水滴がご覧になれますか?

サトイモ&ヤツガシラの水耕物語のエンディングです。

ボヤボヤしてたら冬の足音、春の気配 

中秋の名月を迎え、暦は秋になっても、汗拭きタオルが手離せません(笑)

水切れしているコンテナにジャブジャブ水をやっていると、見慣れぬ植物の存在に気づきました。「君は誰だったかな~?」と、しばらく考え込んで・・・

ムスカリの芽アネモネの葉
左上はムスカリの芽、右上の切れ込みの深い葉はアネモネと気づきました。早っ!
春に咲いた球根を植えたままにしてたら、「夏はとっくに終わってるよ」と言われた気分。

冬咲きクレマチスの芽
はぁ~、そうだったかと、ベランダを仰ぎ見たら、冬咲きクレマチスのシルホサ’ジングルベル’も、もう新芽を出しているではありませんか!

夏は休眠して、枯葉をつけたミイラみたいになってたくせに、いつの間に目覚めたのか・・・
この間、忘れずに水やりしてきた園芸愛好家を上回る律儀さに、やっぱり驚きます。

育てているつもりの園芸愛好家がボンヤリしていても、植物はちゃんと季節の巡りを教えてくれるので、ありがたいです(^^)

長崎から船に乗ってデイゴの花を見た 

先週末は長崎へ行き、さらに船で20分ほどの伊王島へも1泊してきました。

伊王島08_09
正確には伊王島と沖ノ島という2つの島が、唐船江(とうせんこう)という入江をつくって並んでいます。今は川にしか見えない入り江に、昔は中国から長崎を目指してきた船が入って前泊したのだそうです。

江戸時代には隠れキリシタンの島で、迫害を恐れた信者たちは居住地に「大明寺」と、寺の名をつけてカムフラージュしたとか。
禁教が解かれて建てた木造の「大明寺聖パウロ教会」は明治村に移築されましたが、小さな島に今もそれぞれ教会があります。

沖ノ島教会沖ノ島教会#2
こちらは明治13年に開かれた「沖ノ島教会」。伊王島町は長崎市と合併するまで、カトリック教徒の比率が日本で一番高い自治体だったそうです。

教会の建つ崖下などには、見慣れない大きな花が咲いていました。

ハマユウハマユウの実
ハマユウ(クリナム)です。調べたら宮崎県の県花だというので、自生しているのでしょう。ピンポン玉ほどの実を結んでいて、びっくりしました。

隠れキリシタンの島は、太平洋戦争の頃から炭鉱の島になり、今はリゾートの島です。
炭鉱から出たボタを埋め立てた海岸に、きれいな砂を大量に入れたビーチは、「コスタ・デル・ソル(太陽海岸)」と名づけられ、人気があります。

デイゴ
あわせて南仏風のホテル「長崎温泉やすらぎ伊王島」には、デイゴの花が咲いていました。デイゴは沖縄の県花ですけど、これはマルバデイゴという園芸品種。
デイゴの花も初めて見ましたよ~!(^^)!

ホテルの露天風呂は長崎市街方面を一望できるので、夜は明かりが瞬いてきれいです。
最後に日本最古の灯台「伊王島灯台」の画像を!

伊王島灯台
江戸時代にオランダの船が来ると、ここで旗を振ったり灯明を掲げて出島に知らせたそうです。
その六角形の灯明台を模した初代灯台は、原爆で破損してしまいましたが、5年前に初代のスタイルが復元されました。この小さな島に、いろんな歴史が交錯しています。

いろんな季節を行ったり来たり・・・ 

1年に2回の種苗カタログ制作が始まりました。
このカタログでは、来年の春~夏に庭を彩る植物を紹介します。

サカタ08_09
ライムグリーンやブロンズ色の葉ものコリウス、ピンクや白のインパチエンス(これらはサンパチエンスという大型品種)、赤いベゴニア・センパフローレンス、紫と白のトレニア

どれもお馴染みの植物ですが、それだけ暑さに強く丈夫で、長く楽しめる優等生ばかり!

ついつい目新しい植物に手を出し、炎暑にハラハラドキドキするより、こうした植物を見直したいな~とは思います。でも、これらだけ見ると涼やか~とはいきませんね(笑)

サカタ08_09#2
だからというわけではないでしょうが、種苗会社のアプローチには水上のコンテナもありました。コンテナ表面を覆っているのはリシマキア・ヌンムラリアです。

一方、園芸雑誌のお仕事では、年末年始を飾るコンテナや春に咲くパンジー&ビオラの記事を書いています。

いろんな季節を行ったり来たりしてるうちに、何が何やら・・・^^;
明日からは、90歳になる義理の母のお祝いに長崎へまいります。残暑厳しいという九州では、どんな花が咲いているかしらん。
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