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進化するイラクサ 

1880年に開園した『奈良公園』の鹿は、近接する春日大社の神使として保護され、今は1200頭いるそうです。その鹿に食べられまいと、公園に生えているイラクサがトゲの数を増やしている! という研究結果が発表されました。

奈良女子大の研究チームが調べたところ、県南部に自生するイラクサに比べて公園内のイラクサのトゲは50倍以上の数とか。
実際に別の場所のイラクサを公園に移植したら4カ月で鹿に食べつくされたのに対し、もともと公園に生えていたものは6割が残ったそうです。なんて凄いイラクサの進化!

植物は動けないし声も出せないから、「植物の身になって世話をしなければ」などというのは、園芸愛好家の思い上がりかもしれません。多年草や潅木などは、日当たりなどの条件がよい方向へ新しい芽を出し、少しずつ動いていくわけですし・・・

お月見じゅうぶんな世話もできない園芸愛好家は、生き抜くために1100年余の進化を続けるイラクサを見習いたいな~と思いました。

時代の流れや気候変動や・・・
人は自分たちが巻き起こしていることにさえ翻弄されるだけなんでしょうか。

25日は中秋の名月ということで、近所の郵便局でタカノハススキを配っていました。仙台出身の園芸仲間Yさんが送ってくださった「萩の月」というお菓子と一緒にお供えしてみました。

昔の人は自然の凄さをもっとよくわかっていたんですよね。
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だから高円寺はやめられない#3 

この週末は『Holy Garden』という音の庭へ出かけました。
ソロで活動するshimさんが、お気に入りのアーティストをテーマごとに集めるシリーズライブの第1弾! 今回はロマンティシズムをテーマに、4組のアーティストが高円寺のペンギンハウスに集いました。

せつなすぎる歌声と対照的に激情をほとばしらせる楽曲で、聴く者の無意識レベルにリフレインを刻みつけるshimさんのステージで始まったライブ。転換はDJ YUKARHYTHMのサウンドでつなぎながら、HIROCINEMA、INSTALLINGの演奏で3時間があっという間に過ぎました。

音響彫刻家tamaruさん率いるINSTALLINGは、ギターとベースから生じる”音”を複雑に重ねていくドローンサウンドというもので、園芸愛好家にはチト難しすぎましたが(笑)、PC画面を凝視するパフォーマンス?を初めて見てビックリ! いろんな音楽があるものです。

のっけから「これは時代劇ウエスタン?」と思わせたHIROCINEMAは、shimさんの解説によればシネマライラズド・ロックを提唱しているのだとか。その高揚感・飛翔感が素晴らしく、「もっと高くまで連れてって!」と願ったほどです。

コマーシャルベースとは離れているかもしれないけれど、だからこそのインパクトとオリジナリティー溢れる音を浴びて、脳天ががジンジンしました。
早めの夕飯をすませ、ちょいと歩いて、こんな夜を迎えられる。だから、高円寺はやめられませーん(^^)v

タイのチェンマイから届いた花 

と、いっても石鹸です。
触れると花弁が崩れそうなデリケートなつくり。木製カプセルの蓋には親子象の飾りがついていて、金字で名前とタイ、チェンマイと書かれています。

チェンマイのお土産パッケージはホントの草花を散りばめた手漉き紙のボックスでした。とても凝っていてキレイなので、お披露目しちゃいます。

お世話になっている美容院のスタッフ2人からいただいたお土産です。彼女たちが「象に乗りにチェンマイへ行く」というので、現地で旅行社を立ち上げたばかりの先輩H氏を紹介したのでした。

50代でセミリタイアしたH氏は、タイやベトナムで「仕事に結びつく教育機関」を作るNPOに携わっていて、その一環として「のんびり~旅行社」を開設。

まだ本格的なビジネスというわけでもないのに、2人をお寺や美味しいお店に案内してくれました。2人は象さん・お寺・美味しいもの・ナイトバザール・マッサージを堪能したようで、よかった、よかった。

それにしても、「なんで象に乗りにチェンマイ?」と思ったら、カンヌ映画祭で最優秀主演男優賞を受賞した柳楽優弥主演の映画『星になった少年』に感激して・・・とのこと。な~るほど・・・


サントリーホール屋上のリンゴ 

先週の木曜は、園芸家・杉井明美さんの寄せ植えを撮影するために、赤坂のアークヒルズに行きました。

アークガーデンのリンゴ1986年にオープンしたアークヒルズは、ホテルやコンサートホール、オフィスビルやマンションなどが集まる複合ビル群の先駆け的存在。低層階の屋上に深さ40~60cmの用土を入れた「庭」が点在します。

オープン当時に植えられたサクラなどの樹木は、20年余の歳月を経て濃い緑陰を落とすまでに生長しているので、ここが巨大なコンテナ(鉢植え)とは思えません。
杉井さんは11年前から、これらの木々や高層ビル群を背景に庭作りをしています。

4階層からなるサントリーホール屋上の庭は、1段目のフォーシーズンズ・ガーデンが一般開放され、昼時はお弁当を広げる人で賑わいます。ヤマアジサイや斑入りナルコユリ、オキナグサやシランなど、日本に古くから自生する植物を集めた庭です。

2段目のバラの庭、3段目の小さな水場のある庭、4段目の整形式花壇の庭は、野鳥保護のためにふだんは公開されていませんが、春と秋とバラの季節に公開。今秋の公開は10月9日です。

上の画像は3段目の庭に咲いていたハナトラノオペチュニア、そしてリンゴだって実ります。
この日、温暖化の影響でイギリスでもイングリッシュガーデンを維持するのが難しくなってきたらしいなどと、杉井さんとお話している頭上を何機ものヘリコプターが…
あとでニュースを見たら、安倍首相が慶応病院に入院したのでした。

夢想する「美しい国」 

ありゃりゃ…、安倍首相が辞任してしまいました。
一昨日に所信表明をして、インド洋での補給活動という”国際公約”に「命を賭す」とも言っていたのに、今日ですか??? 政治というか、政局ってホントわかりませ~ん。

辞任の理由として語ったのは、その補給活動がこのままでは延長できないから、というもの。自衛隊のこの活動ついて多くの人は「どーなの?」と疑問をもっているわけです。延長反対の野党をはじめとする国民に対して、説得できる自信がないということなんでしょうか。

同盟国としてアメリカのテロとの闘いに参加しなくては、北朝鮮の核の脅威から守ってもらえない。なんて言う方がいますけれど、戦争を放棄している日本に核を打ち込むほど、北朝鮮にとって分の悪いことはないのでは?
「戦後レジームからの脱却」を言うなら、まず最初に日米安保条約を見直すべきではないのかしら? などと考えてきました(沖縄のためにもね)。

私が夢想する「美しい国」には、自然災害に特化したスペシャルチーム「全衛隊」?がいて、利害や紛争を越えて世界中の国へ即座に派遣されます。災害からの復興や貧困による問題にも、中長期に支援できるプロジェクトチームがあれば、開発途上の国々からも厚い信頼を得るのではないでしょうか。

そんな国にテロや戦争を仕掛ける国が現われますかね?
はい、私は甘いですよ(^^)v でもテロと闘うばかりではなく、テロの要因を探る・協議する・解決するという方向があってもよいのじゃないかしら。闘ってみたって全然解決しないでしょう。
地球温暖化という深刻な問題も控えているから、スペシャルチームは大活躍かも…

大洪水に見舞われた北朝鮮に対しても、この際は思い切って支援をしたらどうかな~。韓国の太陽政策にはチト疑問があるけれど、すっかり行き詰ってしまった拉致問題を解決するためにも、押してダメなら引いてみな~!!

春植え球根が・・・咲かない 

台風9号は静岡のミカンや青森のリンゴ、米どころなどに被害をもたらし、自然を相手にする農業の厳しさを感じさせます。食料自給率の低いこの国で頑張っている生産農家に、もっと手厚い国の保護はできないものでしょうか。周辺国との貿易の問題もあるでしょうけど・・・

久しぶりに関東直撃という台風接近を前に、私はベランダを見回してクレマチスのつるを誘引しなおしました。アチコチ伸び放題だったつるの1枝は、なんと緊急脱出口をすり抜けて上階へ侵入しているではありませんか!

びっくりして引っ張ったら、ブチッと切れたつるの先端には、どーやら蕾がついていたみたい。園芸愛好家が暑さにクラクラしてた間も、クレマチスは果敢に営みを続けていたのです。はぁ~、申し訳ない(-_-;) 

ベランダの天井にぶつかって日差しの当たらなかったつるや葉は青白くなっていました。
一方、エアコン室外機の排気にあおられていたゼフィランサス(タマスダレ)やネリネたちは、咲きません。ご近所の路地ではもう満開なのに・・・

この夏はホント反省ばかりの園芸愛好家です。トホ

夏の終わり 

毎年8月最終の週末に『高円寺阿波踊り』が開かれると、夏の終わりを感じます。
今年は浴衣ブームのためか120万人とかの凄い人出で、私は早々に食料買い出しをして、家に引きこもりました(^^ゞ 「連」と呼ばれる、踊りの集団に参加していない住民はたいがいそんなもんです。

サルスベリの並木阿波踊りは、JR高円寺駅の南北ロータリーと南に伸びる大通りがメイン会場になります。大通りを3分ほど南へ行くと、環七へ通じる商店街があって、この時期はサルスベリの並木がキレイです。

ピンクと白のサルスベリが交互に植えられた足元に、キバナコスモスなどが揺れて、夏の熱気と秋の風が入れ替わる季節に気持ちよい散歩コース。

以前は八百屋さんや肉屋さんのあった通りが区画整理されて広がり、今ではオープンカフェや小さなギャラリーなどができました。

でも、下北沢と同様に狭い道が入り組んだ高円寺は、防災や交通の利便から再開発が迫られるものの、道を広げてコギレイにしてしまうと、街の趣きが変わってしまいます。

雑多なものがひしめく街の魅力やエネルギーが、これからどんなふうに転回or展開していくのか興味シンシン。

それにしても、テナント料はべらぼうに跳ね上っているようなので、我らもいつまでここに住んでいられるか、わかりませーん^^;
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