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道に迷って… 

自転車に乗っておつかいに行くのが、とても気持ちよい季節です。ふふ・ふぅ~ん♪ と、のんきにべダルを漕いでいると…

道端の植え込みの中に、しりもちついた格好で座り込んでいるおじいさんを発見! ちょっと迷いましたが、近づいて「どうかしましたか?」と尋ねました。
おじいさんは「う~ん、疲れちゃってね」と言います。どうやら高円寺北から南の眼科へ来た帰りに、道に迷ってしまった様子。

そこへ通りかかったご婦人とおじいさんを抱え起こそうとするものの、どうも足元が怪しいので、元に戻し。ご婦人の携帯でおじいさんの家に連絡すると、妹さんが「もう警察に届けてある」とか。

スイカ・ケトルご婦人が近くの交番へおまわりさんを呼びに行ってくださったので、私はおじいさんとお喋りして待ちました。

おじいさんはしきりに「年をとると何でもわからなくなっちゃって…」と情けなさそうに繰り返します。でも、おまわりさんが来て助け起こすと、急にスタスタ歩き出して一緒に交番へ向かいました。

私は最初、おじいさんを認知症徘徊かなと思いましたが、自宅の電話番号もちゃんと言えたし、単に道に迷ってしまっただけだったのです。
新しい店が次々にできる高円寺では、見慣れた街並みも急に印象が変わってしまうこともあるはず。「何でもわからなくなっちゃって」と言ったおじいさんに、「街の変化が早すぎるだけですよ」と言ってあげられたらよかったのになあ、と思いました。

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『FLOWER~太古の花から青いバラまで~』 

上野の国立科学博物館で、開催中の特別展『FLOWER~太古の花から青いバラまで~』を見てきました。

「花の科学的特質から花の研究や文化まで、花の魅力を満喫できる展覧会」というので、興味津々。
「人はどうして花にひかれるのか?」というテーマに対して、第1部は花の色の成り立ちをパネルで説明したり、花の香りを嗅げる装置があったり、花の魅力を「科学する」取り組みです。
微速度撮影による花の開花を映し出すスクリーンや、世界一大きな花ラフレシアの標本に目が釘づけになりました。

ただ、第2部の花の研究と文化は、その長い歴史や膨大な集積に対してポイントをつまんだだけで、内容と面白さがありません。科学博物館が開くのなら、もっと徹底的に科学して欲しいなあ~と思いました。

(いきなり登場する)「源氏物語の世界」を再現した大型模型より、オランダのフランス・ハルス美術館で見た絵画とフラワーアレンジメントを組み合わせた展示に、花の魅力を立体的に感じたように思います。

*このページにも何か画像を入れたいと思い、この展覧会の目玉となっている「青いケシ」のフリー素材を使わせてもらおうと試みたものの、どうしてもうまくアップできません(-_-;) じつは展覧会へ行ってから、もうずいぶん日にちも経っているので、諦めて今回は文字のみで失礼<(_ _)>
それにしても、あのような屋内展示で開花するのかなあ???という疑問が残ったものでした。

「国際バラとガーデニングショウ 2007」 

国バラ07_05所沢の旧西武ドームで、「国際バラとガーデニングショウ」が開かれました。
今年はメイアン社やギョー社などフランスのバラ・ナーセリーをクローズアップ。フランス流バラの楽しみ方がテーマになっています。

画像は吉谷桂子・博光夫妻による『プリンセス・ジャルディニエの「小さなシャトーの花の庭」』。シャトーの塔を模した巨大なトピアリー(5月13日にご紹介した小林養樹園によるもの)や、プリンセスの玉座を包むテントを背景に、ピンクを基調にした植栽がロマンティック!

細部に目を向ければ、多肉植物で織りなす凝ったグラウンドカバーや、ピンクのフジ!を引き立てる銅葉づかいなどなど…、植物の組み合わせが堪能できるガーデンです。

国バラ#2 07_05国バラ

今回のガーデンコンテストで大賞を受賞した作品は、アクリル板などを用いたモダンなものでしたが、閉じ込められた多肉植物の呼気によってアクリル板が曇っているのを見ると、植物のご機嫌はどうなの~??と思ってしまいます。

いずれも八ヶ岳周辺でバラを育てる後藤みどりさんと、植物と親しんでいる柳生真吾さんの作品には、植物との関係で何を大切にしているかがよくわかります。
田んぼとバラが隣り合う後藤さんの作品(左)と、遊び心いっぱいの柳生さんの作品(右)。
国バラ#4 07_05国バラ#5 7_05

バラ降る館~川部米応さんの庭~ 

「国際バラとガーデニングショウ」も始まり、バラ好きはじっとしていられない季節! 
見逃せない”キレイ”を求めて…
川部さんのバラ#1 07_05お邪魔したのは、写真家・川部米応さんのお宅です。2階の壁面まで誘引されたつるバラ’ポールズ・ヒマラヤン・ムスク’が、ベールのように降り注ぐさまに息をのみます。

このスタジオ兼住居を設計したフタハ夫人から「白バラの館にして」とリクエストされた川部さんは、「そんな恥ずかしいことはできないよ(笑)」と言いながら、ほとんど薬剤を使わずにバラを栽培して迎えた8回目のシーズン。

一時は園芸を志して農芸高校に学んだロザリアン(バラ栽培者)、川部さんはバラの用土と堆肥に気をつかっています。

白モッコウバラに続くこの時期は、つるバラの足元にトラディスカンチアの白い小花も咲きこぼれていました。



川部さんの北西の角地にあるコンクリート打ちっぱなしの建物、という条件を最大限に生かす植栽の工夫で、スタジオ・エントランスのある北面も緑のコラージュに。

壁面を覆いつくすのは斑入り園芸種が先祖返りしたフィカス・プミラです。斑入りオカメヅタとともに、ポット苗3株ほどを植えたものの生命力は凄い!

ここにライムグリーンやブルーグリーンのコニファー、アイビーが加わり、緑のバリエーションを一年中織りなします。2階の壁にうがたれたいくつもの小窓も、効果的なアクセント。
道行く人を意識したパブリックな庭の一方で…
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「ゼルコバ」の新緑に包まれて・・・ 

妹Tから「一番ホッとできるところはどこ?」と尋ねられ、迷わず「緑の中」と答えました。
高円寺は面白い街だけど、ときどき無性に緑が見たくなります。
ゼルコバ#1 07_05先週は、東京西部にできた「ジョイフル本田 瑞穂町店」へ向かう途中で、立川市郊外のパン工房「ゼルコバ」に寄り道。

ここは農家の蚕室を改造したたたずまいが、とっても素敵!
大きなケヤキ(学名ゼルコバ)が生み出す緑陰は、ギボウシティアレラヒューケラなどの葉ものがみずみずしいシェードガーデンになっています。この時期はシランの花が咲いていました。

武蔵野の面影を絵画のように切り取る横長の窓辺や、ウッドデッキに席が設けられて、焼きたてのパンをいただくことも…。
新緑が目に、心にしみて、ホ~っとするひととき。たまりませーん。

園芸家の吉谷桂子さんが「頼りにしている」樹木専門ナーセリー「小林養樹園」の小林さんが名づけ親とか。ツゲを刈り込んだトピアリーや、枝が横張りしないファスティギアタというタイプの樹木で知られるナーセリーです。
ゼルコバ#2 07_05さてさて、天然酵母を使って薪で焼きあげたパンは、こんなふう。

車で連れて行ってくれた友人のAちゃんが、カメラを忘れた私の代わりに撮影してくれました。私よりずっとブログ歴の長い彼女は、どこへ行くのにもデジカメを忘れません。ブロガーの鏡!

クレマチスの受難 

1年前に「ジョイフル本田 新田店」で999円にて購入したクレマチス’エトワールバイオレット’が咲きました。
クレマチス07_05

2枝あった苗の1枝は伸びなかったにもかかわらず、たった1枝が分枝して節ごとに蕾をつけたときから、ワクワクしていたものです。
この品種のパフォーマンスの確かさを教えてくださったのは、刺繍作家の青木和子さんです。バラやクレマチスを素敵に組み合わせ、そのガーデニングを題材にした刺繍作品に園芸愛好家も魅了されます。植物と親しむ楽しさがウキウキと伝わって。

ところで、このクレマチスには考えさせられることもありました…

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古着屋の街から消えていくもの 

GWの高円寺は、JR南口と地下鉄・新高円寺を結ぶPalやルック商店街を中心に細い路地まで、古着屋巡りの若者がいっぱい。なかには雑誌の切抜きや地図を片手にウロウロしたり、遠方から来た人も…
ウエルカム・トゥ・高円寺でございます。

高円寺の古着07_05 高円寺の古着#2 07_05

古着屋さんは、こんな感じの60年代系をメインに、アメリカやヨーロッパのヴィンテージ系(だからって高すぎ!)、ジーンズ&Tシャツ専門のカジュアル系(なぜか着物も!)、ブランド品専門やリサイクル系などと多彩。

それに高円寺発祥?のアジア系雑貨屋さん、99円のTシャツが買える激安チェーン店などが混在しているので、いろんな楽しみがみつけられます。狭い階段を昇る2階や飲み屋街の路地裏まで、「誰がたどり着くのか~?」という場所にも小さなお店が潜んでいます。

こんなふうになったのは6~7年前からでしょうか。一時は1週間に2~3店がオープンするというほどの開店ラッシュ。激変する街をライヴで見られるなんて滅多にない経験ですから、そりゃあ面白い!

しかし、現れるものあれば消えてしまうものもあるわけで…
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