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2000年の生命(盆栽村物語その1) 

先日、さいたま市北区盆栽町にある「蔓青園」にお邪魔しました。盆栽町は大正12年の関東大震災を機に、東京・駒込あたりに多くあった盆栽園や植木屋が集団移住して拓いた村。

蔓青園」は3代目園主の加藤留吉氏が開村に尽力され、4代目の三郎氏は日本盆栽協会や世界盆栽友好連盟の設立を推進して、長く理事長を務められました。93歳になる三郎氏は公の仕事をほぼ退かれ、念願でらした創作盆栽作りに力を注いでらっしゃいます。
この日、三郎氏が「ご覧なさい」と指し示されたのが…

蔓青園の盆栽
樹齢2000年といわれるシンパク!
三郎氏は「2000年などと言うと、私のホラ話だと思われるかもしれませんが…、この木は盆栽ではありませんよ。神様みたいなものです」とおっしゃいます。

私は2000年の時を「生きている」生命を初めて目にしました。
チェンマイ国際園芸博覧会で見た何億年前かのマツも、そのほとんどの期間はタネの状態で休眠していたのですから)

園芸にかかわるお仕事をさせていただきながら、古くからある日本園芸文化については何も知りません。これから少しずつ学びたいと思い立った途端、強烈なパンチを食らった感じです。
恐るべし日本園芸文化…。

これからどのようにアプローチしていったらよいのか、まだ途方に暮れています。それでも自分の国にある素晴らしい文化をもっとよく知りたい!
恐る恐る、これからもこのテーマをレポートしていくつもりです。

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だから高円寺はやめられない#1 

桜が開花したというのに、お仕事が進まなくてブログの更新も滞りがちです^^; だけど、食料買い出しのついでに高円寺の街で、こんなのゲット!


安いTシャツベージュの半袖Tシャツ古着)104円! レースのブラウスは新品で1050円。フリーマーケットではございません。お店2軒で求めた価格ですよ。信じられます??
リーズナブルなんてもんじゃありません。申し訳ないくらいのお値段で、「包装は結構です」って言っちゃいました。
だから、高円寺はやめられません。
安物買いの女王(リーズクィーンと命名!)としては、これだけでとーってもシ・ア・ワ・セ

ただし、高円寺近辺でこのTシャツを着た人に会っても、話しかけないでくださいね(とくに価格について)。私からプレゼントされた人かもしれないので…。

春は花木の愉しみ 

梅が散ったら、銀葉アカシアが咲き、今は沈丁花が満開です。東京砂漠?に暮らしていても、は街のあちこちで花木を見る愉しみがあります。

でも、もっとも心待ちにされているの開花について、気象庁は本日、予報の訂正と謝罪会見をしました。なんでも予報計算をするコンピュータのデータ読み込みに誤りがあったとか。それがニュースになる日本という国はホント面白いですね。

もちろん、花見弁当に花見茶屋、警備や交通整理…いろんなお仕事がの開花に左右されるのでしょうけど、そこまで人をあたふたさせるの力にこそ驚かされます。
でも、でも、ご覧ください。この妖しの美!

千鳥が渕2004
人込みは苦手でも、千鳥が淵の夜には、「ここに出会えてよかったあ~」と思わされます。東京が世界に誇れる景観ではないでしょうか。

開花予報にじらされて、今年はへの想いが募ります。どんなが見られるでしょう。

デイジー??? 

週末にはDVDで映画を見るのが楽しみです。今夜はアンドリュー・ラウ監督の「デイジー」。全編がオランダ・ロケというのも気になる作品でした。

う~む、ところが冒頭から園芸愛好家には困った事態となりました。「えっ? デイジーじゃなくてマーガレットでしょ?」って花が咲き乱れ…物語の大事な場面でマトリカリア(カモマイル)か? ナツシロギクか?…という花が登場します。

花弁が白色で頭花が黄色のキク科なら何でもいいのか?! タイトルにもなっている映画の大事な要素のはずなのに、哀しい…と、思うのは園芸愛好家だけなのでしょうか。


デージーこれが赤い花色の園芸種のデージーです。確かに草丈が低くて、花壇の縁取りに使われるような花なので、映画の名脇役とはいかないかも。ヨーロッパの原っぱに咲くローンデージーはもっと小さいし。だからって、マーガレットを使う???
宮崎駿監督のアニメを見ると、背景でも
何の花かちゃんとわかるように描きこまれているのに…。
大雑把な性格の私でも、やっぱりディテールは大事にしたいなあ、と思ったことでした。

*今回はじめてフリー素材の画像をお借りしました。
デージーの画像 by ヤエ素材 

A&W ボタニックガーデンの公開準備 

先週、群馬県太田市のアンディ&ウイリアムス・ボタニックガーデンにお邪魔してきました。

3月1日の春オープンを前に、ティールーム・テラスではイスのペンキ塗りなど、お客様を迎える準備が大詰め。ガーデンはまだ冬枯れの景色ですが、バラや果樹の剪定・誘引とか宿根草の始末とかパンジーの株間とか…園芸愛好家はいじましく目を光らせます(^^ゞ

もちろん、ゆったり花首をもたげるクリスマスローズ、小さな小さなスノードロップが群れ咲いて…早春ならではのシーンも楽しみました。

A&Wガーデン2006_05これは昨年5月中旬のガーデン。ハナビシソウの明るい花弁にシラー(スキラ)・ベルピアナの紫が星のように散って、補色&面と点の対比がすてきなバランス!
う~ん、待ち遠しい気もするけど、まずは小さな春からゆっくりゆっくり楽しんでまいりましょう。


秋~春の定番 

ブログを公開して3週間。なかなか更新もできないし、格好ばっかり気にして中身が伴わないというか…。早くもスランプをかこっています。トホ
でも、まあ仕方ない。ぼちぼちやるしかない!ってことで、今日はmyガーデニングの話題です。


2005春ビオラ2007春ビオラ#2
本来は春に咲くスミレの育種が進んで、今では秋から春まで咲き続けるパンジーやビオラが当たり前になりました。

秋にビオラを使った寄せ植えを1つ作っておけば、半年以上も可愛らしい姿を楽しむことができます。寒々しい冬のベランダで、けな気に咲き続ける姿は「春はもうじき」と、寒がりの私を励ましてくれるみたい!

小ぶりのスイセン’ティタテイト’やムスカリなどの球根も忍ばせておけば、春の訪れをさらに嬉しく感じます。毎年、花色の組み合わせを変えて楽しむ「定番」の寄せ植えです。

イギリスでガーデニングに親しんだ園芸家の吉谷桂子さんによれば、「夏が高温多湿で病害虫の多い日本では、むしろ秋から春こそガーデニングを楽しめる季節」とか。気温が低いので草姿も乱れず、アブラムシにも困りません。

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